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Feb 5, 2021

手術をして丁度1カ月が経ちました

令和3年2月5日

1月4日に名古屋市立大学病院に左目の黄斑円孔の手術をする為に入院をして、翌日の5日に手術をして貰って早や1カ月経ちました。コロナ感染症対策の一貫で手術日に家族もいなくて、看護師さんに車椅子を押して貰って手術室へ。手術前の先生の説明では「約30分程度」と言う事だったのですが、実際には長~い時間がかかった様に感じたのです。『感じ』ではなくて、実際に1時間30分かかったのです。時間がかかった理由は「手術の中でなったのか、元々あったのかは分からないが剝離している所が見つかり、その治療に時間がかかった。」との事でした。「30分程度」と聞いていたので手術中は「もう終わるか」と言う事と「頭を置いている後ろの所が痛い」の2つの事ばかり考えていました。(少しでも頭を動かすと「危ないから動かないで」の厳しい声を何度も聞きました。

無謀にも入院する前日にもお酒を飲んだので私の奥様かをり様から「麻酔が効かないかもしれんよ」と脅されていたのですが、取り敢えず麻酔は効いた様で無事に終わったのですが、手術をした左目は眼帯をしているし、右目は5年前に網膜剝離の手術をして元々見にくいし、手術後はうつむきでいなければいけないので、手術前にコラムを書いていてクリアしておいたので今でもコラムの更新記録は継続しています。手術してから1カ月が経過して徐々に視力も回復して、一昨日(2月3日)から車の運転も出来るようになり、本日はこの後(今は16時です)18時に大垣で会議があるのでゆっくりと運転して行く予定ですが、昨年12月8日に怖い思いで家まで帰ってきた時よりは大丈夫だと思っていますが、考えてみたら家と施設の往復以外は運転してないのでかなり無謀な事なのかも知れませんが、高野山の静慈圓先生の「若山さんはお大師さんがついているから」と言われた事を信じて行動する事にします。

この信念は何処から来ているのかと言うと、何かをしようとしてもしてはいけない時は『障りがあるから』と言われた事を信じて行動しているからです。30歳と10日で結婚したのですが結婚する前の半年間に2回も正面衝突事故をしても、大学時代に2回も腸閉塞の手術をした時も無事に乗り越えていまがあり、67歳の今も忙しく毎日を過ごさせて頂けるのもリピーターの皆さん、奇跡の様ですが『生きる使命があるから』と思っていますのでこれからも頑張っていきますので宜しくお願いします。取り敢えず大垣から無事に帰り明日も頑張れるように祈って頂ければ有難いです。