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Dec 7, 2020

新規事業でやるべき事が山積みです

 

令和2年12月7日

岐建さんにお願いしている新規工事は天候に恵まれ尚且つガッツと緻密な計画を立てて頑張ってくれる高橋監督とそのスタッフに恵まれ、下請けの職人さんもその意気込みにこたえようと一生懸命に作業をして下さっています。勿論、高橋監督以下方は平屋の2700平米の木造建築への思い入れも強くお持ちだからこその頑張りだとも考えています。

そんな中で昨日広報であるホームページやパンフレットや新聞折り込み等を一手にお願いしている会社の社長さんに日曜日にも関わらず来て頂き打ち合わせをしました。その話し合いをしている時につくづく思ったのは「やらなあかん事が山積みや」と言う事です。その中でも、『岐阜県初の盲養護老人ホーム』なのに一部の方にしか広報されていなくて世間一般には周知されていないと言う事です。盲養護老人ホームの運営が開始された時の初代施設長に任命し、正式に12月1日に辞令をだした前吉澤統括部長はわずかな期間でその事に気づきました。(いやいや私が理事長としてやりきれていなかっただけなのですが。)そこで先ず手始めに当法人のホームページのトップページに『盲養護老人ホーム優・悠・邑   和(なごみ)』の記事を載せるように打ち合わせをしました。

それに合わせて、特養にはない職種である『支援員』等の給与規定を決めなければしっかりとした採用につながらないし・・・、年明けの3月末で養護老人ホーム清風園の終了による引き継ぎもしなければいけないし。厨房業者のプレゼンもなるべく早くに決めなければいけないし。明後日に名古屋市立病院の眼科受診によっては目の手術の予定が決まると少なくても2週間は身動き出来ない状態になってしまうし・・・。上り坂、下り坂の他の『まさかの坂』が来てるやおまへんか。アホな事言うてるばあいやない。いつも言ってる予定は未定で決定ではない事がわかっているならもっともっと前倒しで事を進めていかんかったらあかん。今回の新規事業は岐阜県初の事業なんだからもっともっと緻密にやらなあかんと昨日の打ち合わせで思った次第です。

と言う事はもっともっとギアを上げていかなあかんと言う事。手術での入院で立ち止まらなあかんのだから手術の日までは10日分を1週間で休みなく(今も休んではいないのですが)やる覚悟で頑張らねばと考えている私です。行政の方々は効率的に仕事をしなさいと言われますが、私の生き方で何処をどの様にすれば良いのかこのコラムを読んでその事がわかるリピーター方は是非伝授して下さい。