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Feb 16, 2021

新規施設『優・悠・邑 和(なごみ)』の職員骨子が決まりました

令和3年2月16日

先月の1月18日(月)に新聞折り込みを垂井町の近隣市町に大々的に入れさせて頂き、入れた日の朝からバンバンと就職依頼の電話が来て施設が開設されたら施設長に内定している吉澤統括部長が私の予定を見て面接の調整をしてくれて(一人当たり一時間)お陰さまで、その日からは10時から17時、時には18時までびっしりの予定が入り、嫌みではなく素直に「吉澤統括部長よ、ありがたいなあ」と言っていました。当然ながら土日までびっしりの日程をこなしてきました。お陰さまで本日13時からの面接2度目(再確認の為)を終えて、明日の面接はありますが、看護職員、生活相談員、支援員、栄養士、事務職員の骨子を決める事が出来ました。福祉施設職員の募集をしても、なかなかエントリーをして頂けないご時世の中で、本格的に採用活動を始めて僅か1ヶ月で固まったのには我ながら感心してます。余りの嬉しさの中で社労士の先生に和(なごみ)の採用依頼について一旦ハローワークに止めて頂くように連絡しました。職員にちいては常に『確保し育て長く勤めて貰う事が肝要』と言ってますので、職員の骨子となった方々に杉和会の理念に基づいた展開が出来るようにしていきたいと考えています。ちなみに3月14日には私が理事長として『杉和会の理念と実践について』理事であり本部の副施設長には『職員としての思いと感染対策について』を新規採用者を全員集めて話しする予定ですし、3月28日には辞令交付式を開催する予定です。そんないけいけの日に高野山の前官さん(法印職を勤めらるた方)であり日本一の書家であり空海研究の第一人者の静慈圓先生からお手紙を頂き正直舞い上がってます。と言うのは今建設して頂いている盲養護老人ホームに仏間を作りその中心に静先生の書を飾りたいと考えて1週間程前に手紙を出させて頂いたところ、先生から3ふくの掛け軸の書いて頂く字の説明までした手紙を頂きました。(詳しくは明日のコラムで紹介します。)手紙の書き出しには私が一生懸命に意義深い施設をつくるのに協力したいとの内容が書かれていて私自身責任の重さを感じています。本日は17時15分から本部施設で事業戦略会議があり、本部施設についてもしっかりとした体制をとっていかなければいけないので、是は是非は非の考えを述べ、幹部職員もかなり突っ込んだ話し合いが出来、本日もまたバタバタだったのでコラムは今(22時09分)ようやく書けました。リピーターの皆さん。この頑張りに拍手をお願いします。