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Feb 1, 2022

施設から長久手市役所まで一時間です。

令和4年2月1日

先般盲養護老人ホーム『和』(なごみ)へ長久手市役所と包括支援センターのお骨折りで長久手市からの入居があり、お礼と今後のご配慮をお願いに吉澤施設長の運転で行きました。事前に10時30分からのお約束を吉澤施設長がしてくれていたので「時間に遅れるのは失礼だ。」と時間に余裕を持って出掛けた事は間違いないのですが急いで走ったわけでもないのに10時前に市役所の駐車場に着き「流石に早すぎる。」と車の中で吉澤施設長と二人で「せめて10時5分まで待とう。」と言う事で10時5分になり担当のかたがみえる部署に行きました。

事前に予約を入れてくれていたので、すんなりと担当の方にお会い出来ました。担当の方から正直に「視覚障害者の方の養護老人ホームの存在すら知らなかったので吉澤施設長さんに色々と教えて頂き、しかも機敏に動いて頂けたので助かりました。」と言って頂けた時は私自身、吉澤施設長に教えて来たことが生かされたようで正直嬉しかったです。このような展開を積み重ねて行く事によって80人の部屋を満床にするには、20人も入居に至っていない現実の中で大変な道のりで有ることは理解していますが、地道な活動こそが大切だと改めて感じています。改めて担当の方に色んな説明をさせて貰うと共に今後の展開に対するお願いもして、しっかり一時間を裂いて頂けた事にも感謝です。このように好意的にお話を聞いて頂けたのは「愛知県の方からも連絡を貰ってます。」との話には岐阜県庁高齢福祉課のサポートが成果を出しつつあるとも実感しました。

長久手市役所を終えて、最初に情報を頂いた地域包括センターに飛び込みの形で行ったのですが、幸運にも紹介して下さった方がおみえになり、ここでは、熱く語らせて頂きました。その後は名古屋市唯一の盲養護老人ホーム『瀬古マザーズ園』にここもアポなして行ったのですが施設長さんにもお会い出来、「お陰さまで長久手市から一人入居をしていただけました。」とお礼を言うと「理事長さん自らがこれだけ活動的に動かれているから、名古屋市老人福祉施設協議会からも連絡が来ているし当然の結果ですよ」と言われて正直「有り難い言葉だ。」と思いました。

施設を出る前に「これから情報文化センターにも行かせて貰います。」と話をさせて頂いていたのですが私たちが着く前に所長さんの方に連絡が行っていて、近藤施設長さんのご配慮に感謝です。本日の大きな成果は名古屋市及び長久手市が実際に車で一時間と言う事もありますが、何度かおじゃまさせて頂く事によって色んな方々にとって盲養護老人ホーム『和』(なごみ)が近い存在に思って頂けるようになって来たことが本当に嬉しいです。リピーターの皆さん。これからも、一歩一歩確実に頑張っていきますので変わらぬご声援宜しくお願い致します。