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May 11, 2021

日本年金機構からの通知がきました

私の場合、国民年金での加入期間が59ヶ月で一般厚生年金での加入が438ヶ月で合計497ヶ月だとの通知がきました。59ヶ月の期間は多分定職を持たなかった期間にも律儀に国民年金を支払っていたのです。あの期間での支払いはめっちゃキツかった事を覚えています。だって、非常勤講師や家庭教師等で頂いた中から支払うのですから。確かに若い頃には、「何で病院にも行かんのに毎月支払わなあかんのや」と考えられる方も多くみえるように聞いてます。でも、社会は『支え会い』で成り立っていると思うのです。だって、今は元気でも、何ヵ月後に大きな病気や怪我をしないと断言でくれのでしょうか。介護保険制度も同じです。確かに高齢者になったからと言って、必ずしも『要介護状態』になるわけではありません。いやいや、それどころか元気な方の方が多いのです。だからと言って、介護保険料を支払わない方が多かったら保険制度は成立しません。保険料金を支払わないと言う選択ではなくて、「自分は健康に生活をさせて貰ってありがたい。」と言ういわゆる『互助の精神』こそ大切だと考えています。それが正に、『安心・安全』な生活を保障する社会だと考えています。私は常に職員に「世話をする者、世話をされる者の構図ではなく、今はお世話させて頂く側である事を知ってお世話させて頂くと言う気持ちを持っていて欲しい。」と話をしています。さて、本題に戻ります。594ヶ月と言う事は1年は12ヶ月だから12で割ると41年と2ヶ月になるわけです。と言う事は41年以上私は働かせて頂いていると言う事で、これは、私が健康でいたからと改めて感謝しかありません。感謝の気持ちの一貫の中の一つが今回の盲養護老人ホーム優・悠・邑    和(なごみ)だと言っても過言ではないと思っています。さて、本日は朝一で岐阜県庁高齢福祉課へ、岐阜県老人福祉施設協議会会長として、コロナ対策として、万が一クラスターが施設で起きた時の応援の時にアクシデントが起きた時の保険についての打ち合わせの為に出掛けました。県庁の駐車場に車を置き、10階までエレベーターで上がり高齢福祉課に行き、先ずは課長さんに挨拶をしてから昨日監査に和(なごみ )まで来ていただいた係長さんらにお礼を言ってから会議テーブルに案内して頂き打ち合わせをしました。打ち合わせが1段落してから16日の竣工式の対応についても話をして、その後、話し合いの流れの中で老人福祉施設協議会事務局へ行く必要が出来たので、帰りに岐阜県福祉会館により、ついでに4階にある岐阜県社協にもより打ち合わせを済ませ、本日14時からはコロナワクチンによる予防接種の一回目があるし、私自身は13時30分から東海北陸ブロック正副会長会議がリモートで開催されるので、慌てて昼食を頂き会議に備えました。13時30分からの会議は16時までしっかりあり、かなりしんどかったのですが中身の濃いものになったと自負しています。リモートでの会議中もたくさんの電話があったので、てきぱきと連絡をして、車椅子やマット等のプレゼンテーションに来ている業者がいる会議室に急ぎ行きました。プレゼンテーションを聞いている時も外線がいくつか入りましたが、何とかこなし、職員に指示をして週1で来ている移動販売の車のところに行き、「明日の活力の為におつまみを買って帰ろう。」と言う事で買い物を済ませてから家に帰りお風呂の前にコラムを打っている次第です。。リピーターの皆さん。私の1日はめっちゃ充実をしていると思いませんか。これからもこの調子で頑張りますので、これからも宜しくお願い致します。