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May 29, 2020

明日はいよいよ解体及び整地の入札です

明日を入札に控えた本日朝一で中部電力の電柱及び電線撤去の件で担当責任者の方から連絡を頂きました。その内容は「明日30日に各家を繋いでいる支線については切らして貰います。その後の電柱も含めた撤去もなるべく早くしていきます。」との事だったので私は「取り敢えず解体業者が明日入札で決まったら作業に取り掛かって貰える。」と一息ついてから、「ふんだんな財源があるはけではないので、上限価格を厳しい数字で書かなければいけないのでちゃんと業者が決まるのか」と不安になってきました。(一番最初は本館の建設の入札は2回の入札で業者が決まらず最低価格だった大日本土木と話し合いをして決定をした苦い思い出があるので)午後からは自分自身が情緒不安のようで落ち着かないし、仕事に集中出来ないけども、入札後の段取りもしっかりとしておかなければいけないと思い垂井町建設課長さんにアポの連絡をすると、15時からなら大丈夫との事で14時30分に施設を出て垂井町役場に15時前に着き、色々な打ち合わせをしていて、途中から高齢福祉課長さんも同席して頂き高揚感が湧いてきました。施設に戻り気合いを入れる為に頭をさっぱり丸坊主にしてから家に帰り、『先ずは神仏頼み』とばかりに、我が家の仏壇にローソクとお線香を点けウォーキングマシンに乗り腹からしっかり声を出してお経をあげました。歩いてお経をあげていて仏間にかかっている父進さん、母秋江さん、姉光子さん、養母英子さんの写真を見つめていると、それぞれに励ましてくれているようで嬉しくなってきました。30分のお経とウォーキングを終えてお風呂につかりながら、明日の入札金額の上限価格をじっくりと考えましたが結局は明日の朝・・・。いやいや、入札時間である10時30分ギリギリまできまらないのだと思います。このように入札の上限価格を決める事を大きいのだけで7回目で1千万円までのをいれると20回は体験していますが、何度経験しても落ち着かないものだと思います。但し、入札で指名出来るのは1社だけですが、明日の入札業者は垂井町及び関ヶ原町の4社なので、今回は駄目であった業者もこれからどんなご縁を頂けるかわからないので参加して頂いた業者については今後も何らかのご縁を頂けたらと考えています。私は杉和会の中心者として、一生懸命にお手伝いして頂いた業者は大切に関わってきましたが、いい加減だったり手を抜いたり約束を守ってくれなかったりした業者はそれが大手の会社であってもご縁を切ってきました。このスタンスは私の手法としては変えようがありません。さてさて明日の入札からはどんなドラマが生まれるのかドキドキと共にワクワクしてます。リピーターの皆さん私の生き方はとてもハードですがドキドキワクワクを一緒にお付き合い下さいますようお願い致します。