所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
Dec 9, 2020

昨夜の障害者施設・高齢者施設のコロナ対策検討会

令和2年12月9日

目の調子が悪いので、「ゆっくりと運転しなければいけないし、古田知事も出席されると聞いているので余裕を持っていかなければいけない」と考えて17時には施設を出て、明日は私の車を長男が運転して名古屋市立病院に行かなければいけないので途中でガソリンスタンドに寄っただけなのですが、軽自動車にも追い抜かれるような慎重運転で、と言うより、そんな運転しか出来なかったのですが、取り敢えず岐阜県庁に着いたのが18時10分。急いで4階まで階段で上がると、健康福祉部のいつもお世話になっている職員さんにそれぞれ挨拶をして指定された席に案内して頂き資料の確認をしていてはたと気が付いたのは私の向かいの席が知事さんでその隣が副知事でその隣が健康福祉部長でその隣が次長さんで・・・。このメンバーが勢揃いされた会議は初めてだと思いました。

定刻になり古田知事の挨拶の後は次長さんからの県内の状況説明に引き続き感染症専門のお医者さんからより具体的な分析があり、その後意見交換の時間になり、進行役の健康福祉部長さんからいの一番に老施協会長の私を指名して下さり、若干の動揺はありましたが話し始めると次々と話が出来ました。自分でも驚くくらいに次々と話し出来たのは私の頭の中で誰かがアイデアを指示しているような感覚を持ちました。私の発言に古田知事が大きく何度もうなずいて下さったのには正直安堵しました。

私の話の中では全国各地からの情報を交えて出来たのは、常日頃の情報提供者のお陰だと思っています。予定の終了時間の20時に終了して、いろいろな方々にご挨拶をして、車に乗り運転をしていて直ぐに顔がひきつってしまいました。それは行きの時よりも距離感や対向車のライトが消えたようになったりしたからです。行きの時よりもゆっくりとゆっくりと運転して何とか家にたどり着いた時にはどっと疲れてしまいました。

そんな中で本日は8時に長男誠の運転で名古屋市立病院の受診だったのですが朝食を頂いている7時3分に宿直の北島部長から看とりの方が昨夜亡くなりその家族の方がおみえになったとの事で電話を家族の方に代わって頂き私が施設に行けない事をお話して、今後の日程についての考え方をお伺いしてから、関ヶ原町役場や互助会(葬儀の依頼)お寺等に連絡してとバタバタしていると長男か迎えに来てくれたので、車に乗り込んでからも何件かの連絡。その間長男の運転で名神高速、名古屋高速と走ってくれたので9時過ぎには着き10時の予約には十分な時間に着いてくれたのですが紹介状はあるものの新患扱いの為に色々なところに行き、眼科では様々な検査をして担当医の所へ。担当医は12月1日に地元の博愛会病院で看て頂いた先生で約1週間で悪化したのでは無いかとときどきしながら検査結果を聞くと「前回の結果と変わりないので年明けのタイミングでの手術にしましょう。

手術は前回網膜剥離の執刀医をして頂いた先生にして頂きます。勿論私も立ち会いますし、術語のフォローは私がしっかりさせて頂きます。」と話して頂き、正直昨日からのもやもやは払拭されました。ただし、手術が無事に済みお墨付きを頂くまでは運転はしないで職員に迷惑をかける事になりますが事故をしては元も子もないので協力をして貰う事にします。リピーターの皆さん。射術で入院をするのに、ときかく事故なく今があることに感謝している私なのですが、この考え方は私的には好きなのですが変ですかね。