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Apr 18, 2021

昨日、耳鼻科に行きました

令和3年4月18日

昨日は朝から右耳がボーンとしていて、テレビのボリュームを大きくしても、「やっぱり聞こえ難い。」耳が聞こえ難いと自分が発する声は大きくなるし、施設で職員がいつものように話をしてくれているにも関わらず聞き取りにくくていらいら。昨日のコラムで書いたように朝イチの病気療養中の職員との面談を終えて、予定を早めて大垣での対応をしたのは、出来れば午前中に耳鼻咽喉科に受診したかったからなのですが、『思いは通じる』で大垣での対応は11時20分に完了して、しかも、私が目指した耳鼻咽喉科までは近かったので、「受け付けて貰えなくて元々」と言う事で車を走らせ耳鼻咽喉科に着くと12時までが受け付け時間と言う事で「ほっ」と一安心。症状等を記載して待っていて、名前を呼ばれたので診察室に入って行き先生に耳を診て貰うと、「右耳に栓がしてあるように耳垢がこびりついているので除去します。」と言われて道具を使ってとって頂くのですが、めちゃくちゃ痛いので、その事を先生に伝えると「きれいに取りきれないので、耳の中に薬を入れてしっかり取りましょう。」と言われてベットに横になり右耳に薬を入れて貰い約10分そのまま安静にしていて、再び先生がみえる診察室に行くと、今度は機械で吸い取る形で耳垢をきれいにして貰い、治療が終わった時にはしっかりと聞こえるようになっていました。耳垢を除去して貰ってから先生が「ちょうど2年前にも若山さんは来院されて、同じようにさせて頂きました。耳自体は何の問題もありません。ただ、耳垢が少しべたついたものなので今回のようになることかありますので、異常を感じたら来院して下さい。」と診察時間は終了しているにも関わらず丁寧に説明して下さったので、『お医者さんはこうであって欲しい。』と思うと共に私も説明する場面があったらこのような対応でありたい。(私的にはそのようにしているつもりですが)耳鼻咽喉科の診察を終えたのは12時40ふん。13時30分から新規事業の招待状を地元の新旧自治会長さんに手渡しする事になっていたので垂井に向かいご挨拶を済ませてから遅い昼食(15時前)を地元の喫茶店で頂いて本部施設に戻り筍を湯がいて味噌汁の具材をゲンキーに買いに行きバタバタの1日でしたがやるべき事は終了しました。本日は(ようやく今日の事が書けます。)昨日湯がいた筍の味噌汁作りからスタートです。施設に行くと既に薪もセットして、大鍋には水も入っていてスタンバイOK。あまり早くから炊き出すと味噌汁が煮詰まってしまうといけないので、お酒と塩の振る舞いをしての点火式は9時30分からにしました。薪に着火剤を塗り順調に燃えてきたのですが最初はめっちゃ煙がでたのですが、「煙で浄化されついる」と煙いのも「また、うれしからずや」薪の火力は凄くて30分もすると湯気が上がり、「正直早すぎや。でも、遅いよりいいか。」風が強い中でも頑張って歩いて来て頂いた入居者さんに大根、切り干し大根、人参、キャベツ、油揚げ、豆腐、筍、椎茸とだしの素が入ったスープを飲んで頂いたのですがメッチャ喜んで頂けました。11時15分から順次フロアの職員が大きな鍋を抱えてきて、「これで大丈夫です。」と言うまで鍋に移し、昼食に来た職員にも振る舞いました。午後からは関ヶ原町内の関係者の方に竣工式の招待状を手渡しで届けに行き、本日のやるべき事を終え、明日からの過密なスケジュールに備えて早く帰らせて頂き鋭気を養う事にしました。リピーターの皆さん。たまには許されると思うのですが・・・。