所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
May 26, 2021

昨日のコロナ感染症予防接種の報告からです

令和3年5月26日

昨日は10時前から19時過ぎまで断続的に会議や打ち合わせがあり、その間隙を縫ってコロナ感染症の予防接種をして頂きました。

14時から当法人の監事監査がある事に配慮して頂き職員の中で最初に接種させて頂きました。正直、嘱託医師である多賀先生に注射をして頂くのは初めてなので、先生の注射の手技がどの程度か分からず不安なまま半袖のシャツをめくり半ばドキドキしていたのですが、打って頂いて注射針が抜けても全く痛みを感じる事も無かったのでほっとして監事監査が行われる会議室に平気で歩いて行けました。正直拍子抜けするような感じでした。

19時30分に家に帰り短めにお風呂に入っても異常なし。夕食を終え少し頭が重かったので薬局から買い取ったカロナール錠を1錠飲んで寝ました。カロナール錠が効いたのかどうかはわかりませんが4時30分までしっかりと寝る事が出来ました。通常だとその後は歩きとお経になるのですが本日は過激な運動は控えるようにと言う事で二度寝を決めて目をつむってみたものの実際には寝る事は出来ませんでした。注射は左腕にしたので左腕を下にして寝ようとすると少し痛みを感じましたがそれ以外は大丈夫でした。

今回のコロナ感染症予防接種は、インフルエンザの予防接種のときの大変な状況になった事がトラウマのようになっているので、正直、接種するのを躊躇したのですが、出来るだけ多くの職員に接種して欲しい立場の私としては接種するべきと考えての接種です。トラウマになったのは、接種した日の夜中に注射を打った腕はボンボンに腫れて熱を持ち翌朝には39度以上の熱が出て3日間は熱が下がらず「うんうん」と唸っていたのです。と言う事でそれ以降のインフルエンザの予防接種は多賀先生と相談して受けていないのです。

今回のコロナ感染症予防接種は打った結果が心配で「ドクターヘリを待機して貰うか」等と軽口を叩きながらも正直ドキドキだったのです。但し、「2回目の接種の方が厳しい」と言われているので、3週間後にはまたまたドキドキしなければいけないのですがこれも業務の一貫と思い頑張ります。但し、本部施設の入居者さんと職員及び委託業者の従業員の方、総勢190人が熱を出される方もなく少々腕が痛かったくらいの報告のみであった事に安堵してます。リピーターの皆さん。このような事も含めて「ありがたいなー」と思うと共に神仏のご加護と思うのですが如何思われますか。