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Apr 3, 2022

昨日は昼食後に施設西奧に出来た砂防ダムを見に行きました

令和4年4月3日

昨日、午前中は外国人材受け入れ機関の方のご挨拶があり、午後は比較的ゆっくりとした時間が出来たので施設西奧に完成した砂防ダムを見に行きました。(早朝のウォーキングマシンに乗っての歩きが出来なかった事もあり、但し、お経はやりました。)

保育所の入り口からはしっかりと道路が舗装されていて、砂防の入り口は施錠されていたのを開けて(勿論帰るときにはしっかりと施錠しました。)『びっくりです。』全く綺麗にしかも大型ダンプも楽勝に通れる広くて綺麗な舗装がされていました。舗装されていたので傾斜はかなりあるのですが、楽に歩く事が出来ました。ちょうど半分ほど歩いた所で後ろを振り返ると、かつては鬱蒼とした木々が生えていた所が(蛭も一杯いました。)スカッと伐採されて50メートルの砂防が完成していて、「これで、かなりの土砂が流れてきても、砂防から下へ土砂が流れることはないな。」と思うと共に本部施設のアパート、保育園、コミュニティハウス、新館、本館がスカッと見えて今まで以上に建物が美しく見えたのは本当に嬉しい限りです。

岐阜県の事業として実施していただいたのですが、多くの方々が生活するところの安全への配慮、本当にありがたい限りです。先般、伊藤係長が企画して実施してくれた『夜間想定をした土砂災害による避難訓練』が実際にならない為の手だてをして頂いたと思うと感謝です。(決して油断は出来ませんが)

さて、本日は朝の8時から地元竹ノ尻地区の空き家になっていた所を優・悠・邑家族会の吉田会長が安価で改修工事をして頂き、ネパールからきて職員になった4人が4月1日から生活していて、地区の集まりで紹介して頂けると言う事で私も同行することになっています。(この報告は後程書きます。)地域の中にある社会福祉法人としては、24年の中での評価の証しと考えています。私は7時40分に集合場所に行くと何人かの地元の方がおみえになっていたので挨拶をしてから会所の中に行き、役員の方々に挨拶をすると共に優・悠・邑の名入りの煎餅をお渡しして、再び外に出て行くと吉田家族会会長が見えたので話をしていて、地元の方が殆ど揃われているのに肝心のネパールの職員が来ない。いらいらしながら待っていると悠々と歩いてきたので急ぐようにジェスチャーで指示して4人が着いた段階で区長さんが開始の挨拶をされ、(この段階は7時55分だったのですが)4人の紹介を吉田家族会会長がして下さりその後を受けて私も挨拶をさせて頂き4人の職員もそれぞれに挨拶をしてい取り敢えずホッとしました。

但し、私は施設に着いてから、国民性かもわかりませんが、「自分たちの紹介をして貰う時に相手を待たせる事はいけない事だ。」と言う事を教えていかなければいけないと事務所にいた職員に指示を出しました。とは言え、地元の方が施設内のアパートではなく地域の中で受け入れて頂いた事は有難い事で24年間の成果の現れだと考えています。リピーターの皆さん、私はそんな考えの持ち主ですがこれからも応援宜しくお願い致します。

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