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Mar 22, 2024

昨日は3つの会議の対応しました。

それぞれの会議について、しっかりと対応する為に頭の整理をしながら挑みました。

午前中は盲養護老人ホーム『優・悠・邑 和(なごみ)』で入居者さんと一緒にお参りをして(正信偈と般若心経を中心にしたお経を私が導師になって)から、少しお話をさせて頂き+カラオケで『銭形平次』と『北の漁場』を歌わせて頂きました。盲養護老人ホーム『優・悠・邑 和(なごみ)』の入居者さんは聴き上手なのでお経も歌も乗りに乗って声を出す事が出来ました。と言う事で改めて「何をするのも自分一人では無い」と思った次第です。

お参りの後は会議が出来る様に会場変更をしてから、全体会議に挑みました。現在は80床有る内の30床の事業展開なので(この状態で既に3年が経過しようとしています。正直立派な施設なのでできるだけ早く80床での運営になりたいです。)職員は全員でも17名なのですが13名の参加(入居者さんの対応もありますから)ですから参加者はマックスだと思います。各委員会からの報告や今後の展開を発表されるのですが、職員数が少ないからこそ出来る内容に理事長として満足しています。委員会報告の後は吉澤施設長からポイントを熟知した提案があり、次に本部施設の水野施設長兼理事から思い溢れる話を聞いた後、最後に総括的に理事長兼総括施設長として、前日の理事会で承認された指針を中心に今後のあるべき姿について語らせて頂きました。

和(なごみ)の方で施設の昼食+職員が作って下さったうどんを頂きながら吉澤施設長との打ち合わせをして午後から行われる和合の施設での全体会の為に移動しました。東京出張と理事会の為に2日間施設を空けていたので、決済や伊藤副施設長らとの打ち合わせをしていると定刻の14時になってしまい急いで全体会会場に行き、全体会に挑みました。この会議も私が昨年の8月に施設長として就任した頃と比べると随分落ち着いた雰囲気で提案内容も充実してきたと思いますし最後に理事長兼施設長としての総括的な話に対しても耳を傾けてくれる職員が多くなったと感じています。それぞれの発表の中で昨年度と比較して事故件数が半分以下になったとの報告には満足しています。職員の人数はかなり加配されていたので少なくしてきたにも関わらずと言う事で、今の職員の頑張りに感謝です。勿論この状況に満足するのではなく、入居者さんの笑顔を引き出すための企画を多くしていく為に職員が一丸となる事が大切だと最後に語った事は言うまでもありません。今までの体制の中で良かった事は堅持しつつ、新たな挑戦をしていきたい全体会を通して思った次第です。

全体会が終了後、17時からの岐阜県庁での打ち合わせまでに時間があり、くたびれた革靴の購入が出来ていなかったので近くのショッピングセンターで購入して県庁に行き、打ち合わせ後県庁内のコンビニで夕食用のパンとおにぎりを買い駐車場の車のなかで食べてから19時から県庁6階で行われる感染症対策の会議の為18時35分に会場に向かいました。17時30分には正面玄関が閉まるので職員が出入りするところから入って行くと職員の方が待機されていて誘導して頂く形で会場に行きました。既に何人かはみえていたのですがこの会議は岐阜県の感染症に関わるお医者さんが中心で福祉の代表は私の他に一人だけ。施設の状況を必要に応じて意見を求められる形での会議です。コロナ感染症対策が大変だった時には何度か実施されたのですが今後は年に1度程度の開催になる事が確認されました。最後の会議が終了したのは20時で正直ぐったりでしたが私に出来る事はこれからも頑張っていきたいと考えていますのでリピーターの皆さん今後も私の動きを見ていて下さい。