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Aug 4, 2019

昨日無事に夏祭りが行われました

令和元年8月4日

めっちゃ暑い日でしたが夕立にもあわず夏祭りを行う事が出来ました。但し、暑さの中での実施だったので食中毒については神経を使いながらの実施となりましたので、焼きそばを焼く時間を遅らせて、効率よく焼いてもらうようにお願いしたり、飲み物の船への対応をぎりぎりまで待って入れたりとの配慮をして何とかクリアする事が出来ました。

私自身は各コーナーの所を行ったり来たり。14時45分に地域交流ホールで待機者の職員以外と中学生、高校生、職員の家族やボランティアを全員集合させ、噛んで含んだ言葉を選んで無事に夏祭りが終了する事を祈りながら話をしました。16時30分から開会式が行われる17時までは施設の出は入り口で門番のように侵入口の確認をしていました。私のサブをしてくれていた、野村CWや、伊藤岳CWが機敏に動いてくれて助かりました。但し、岐阜県議会議員の重鎮である、猫田先生が車で入ってみえた時には流石に緊張感が走りましたが、職員の協力と連携で対応出来ました。

17時ジャストに司会の大倉さんが開会のアナウンスをした時に「しまった。走り回っていて派手な衣装を羽織ってない。」と言う事で施設長室に飛び込んで2着の内の1枚をハンガーから取り出し着ようとしたのですが慌てていて手がなかなか通らない。こんな時に一休さんの「慌てない慌てない」と言っている余裕はない。何とか、司会者が機敏に時間稼ぎをしてくれて事なきを得ました。「流石に私の可愛い姪っ子だけの事はある。しかしながら、いつもの事とは言え開会の挨拶の内容は全く考えてない。何とかお話をして、来賓の挨拶が8人と多かったのですが皆さんコンパクトにまとめて下さり、祝電披露と続き、開会式終了挨拶を副施設長がしていよいよ室内の夏祭りが始まり、来賓の皆様を会議室に案内してから、外会場の開会宣言をして、もんでこ太鼓の勇壮な太鼓の音で一気に盛り上がり、中会場も外会場も盛り沢山の企画で総勢800人の参加者で無事に夏祭り終了かと思っていたらてるてる座のフィナーレのアンコールで会議室で来賓のおもてなしをしていた私にお呼びがかかったのでさぶちゃんの「祭り」を熱唱して幕を閉じ、ボランティアの方や地域の方の協力も得て大方の片付けが終了して、デイエリアと1階食堂でご苦労さん会をして、疲れているからと1時間で終えました。

今朝も昨夜施設に泊まった職員は夜明けと共に片付けをしてくれ、和合の職員も7時には手伝いにきてくれて、お昼前に片付けを終えてくれました。昨夜も11人のボランティアをしてくれた和合の職員、疲れているのに片付けまで頑張ってくれた職員の頑張りがあったからこそ無事に夏祭りが挙行でき、地域の評価、家族の信頼が得られた事がこれからの施設運営に必ずや役にたつと考えています。私も首の所が痛い中ですが本日も埼玉県から5名の見学がありましたので頑張りました。こんだけ頑張っているので首の痛みもきっと軽減すると思います。。