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Oct 3, 2022

昨日田圃の確認をしておいて良かった。

令和4年10月3日

いつもの様に幸福地蔵菩薩様の方に向かって歩いていると私が気付いていない間に(『目指せ幸福地蔵菩薩様』で歩いていたからだと思います。)田圃の草刈りをして貰っている同級生が私の隣にいたのに気が付き慌てて挨拶をすると共に一緒に幸福地蔵菩薩様にお参りしてから、「昨日、田圃の確認に行ってあの草刈りは大変だったと思いました。」と投げ掛けると「まだ途中だけど、一年に3回草刈りをすれば、機械を使って綺麗に刈れるよ。」との事だったので、「来年からはその様に頼みます。」と話をしてから本日も色んな話をしたのですが、正直昨日靴や靴下がべたべたになりながらも田圃に行ったのは正解だったと思っています。

施設に着くと岐阜県から頂いたコロナ感染症対策の一貫で実施する週1回の抗原検査が正に始まろうとしていたのですが「理事長は一番最初にして下さい。」と言う事で会場となっている会議・研修室に行くと準備が整っていたので、鼻の中をぐるぐるして15分の結果待ちはしないで事務所に戻り(大丈夫との結果を今頂きました。)本日、13時30分から岐阜県老人福祉施設協議会の常任理事会が開催されるのに合わせて、全国老人福祉施設協議会が実施ている『収支状況等調査』の報告件数が少なくて3回目の延長をしたと言う連絡を受けたので、全国老人福祉施設協議会本部事務局に今現在の岐阜県の提出状況をメールで依頼すると共に岐阜県老人福祉施設協議会事務局にメールが来たら転送するので本日の資料に追加して欲しいと依頼しました。私には収支状況等調査を提出しない理由が理解出来ません。

何故かと言うと3年に1度の介護報酬改定にとっての大切な資料になるものを出さないで「介護報酬が厳しい。」と言っているとしたら可笑しな話だと思います。岐阜県からはしっかり提出して貰える様にして行きたいと考えています。朝の妙応寺の本堂での話をします。本堂のお賽銭箱の横に木彫りの仏さんが安置されているのは知っていたのですが、毎日の様にスルーしていたのですが、昨日井尻信一作品展を見に行ったからか気になってじっくり見ると『福徳円満和尚は当山前住職をモデルに作製された』と書いてあったので、私は前の住職の事は記憶にないのですが急に親しみを覚えました。と言うのは「私に似ている」と前々から思っていたからです。

そう言えば井尻信一作品展のチラシのモデルは本部施設新館の『結』のフロアに設置してあるものなのですがあの大黒様も「私に似ているな。」と思っていたので、「どうしてそんなに似るのかな」と考えてみると、気が付きました。「仏さんは基本的に福耳に象徴されるようにふくよかなんだ。ガリガリの仏さんは未だ見た事がないな。」と言う事です。確かに幸福でいる為には「ふくよかな懐の深さが大切なんだ。」と思うと共に「小さい頃の私はギスギスしていたわけではないけど痩せていたから仏様とは似ても似つかぬ体形だったな。」で、リピーターの皆さん私は今も厳しい状況ではありますがふくよかさを維持出来ている事に感謝です。

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