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Jul 28, 2019

暴走する車

昨日、夏祭りの買い物に出掛ける為に施設を出て国道21号線を法定通りに走っていて、今須の集落を越えると登坂斜線があり二車線になるのですが、私の車が登坂車線がある右側を走っていると爆音を発てて左側(つまり登坂車線)から右側の車を抜き去ろうとする車があるのです。「おいおい、まさか私の車も登坂車線から抜くつもりなの。暴走している車の主は中学校の数学で連立方程式を習わなかったか?どう考えても私の車は左車線からは抜き去る事が出来るほどの距離はないぞ」とバックミラーで後ろからくる車に注意を払いながら運転していると登坂車線があと僅かになってもスピードを緩めて走行車線に入る気配はなく危険を感じた私はスピードを落とすとその車は登坂車線の終了間際で私の車を抜き去りぎりぎりで走行車線に入りました。私の車を抜き去る時には「もたもた走るな」と言わんばかりに爆音を発てて・・・。「優しいドライバーで良かったね。」だって私の車は相手の車の動きをしっかりみていたから対応できたし、喧嘩するつもりの車だったら平気でぶつかるぞ。「暴走車の運転手君。いつもいつも優しい運転をする方ばかりではないぞ。だって君の運転は未熟だった。何故なら登坂車線を越えた所で前に車があったわけでもないのにブレーキを踏んでいたよな。それから、その後にある信号が赤信号だったので停まっていたがね。そこからは前の車についていくしかなかったがね。つまり恐い思いをして私の車を抜いた意味は全くなかった。いやいや単に一台前を走る事が出来たと言う結果はあったか。」暴走した車の主に言います。(チコちゃん風に)「自分の車と運転に過大な評価をするんじゃネー」それからね。暴走車の君。「私の車にはドライブレコーダーなるものが搭載されているから、あのまま警察に行ってドライブレコーダーを解析して貰ったら君は間違いなく処罰されますよ。」と言う事と「取り敢えず私は事故に巻き込まれなかったので良かったね」と言う話です。しかしながら今朝の(午前8時06分)コラムは昨日のほんの10秒位の話をよくもよくも900文字近くもの文章に出来るものだと自分でも朝から感心している次第です。リピーターの皆さんも安全運転に心掛けていても、無茶なドライバーもいますのでカッカとした運転はしないようにしましょう。(最後の言葉は自戒を込めて書きました。)