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Nov 6, 2022

朝から興奮しています。

令和4年11月6日

いつもの様に朝のお墓参り兼ウォーキングの為に妙応寺の駐車場で幸福地蔵菩薩様を目指して駐車場の半分ほど進んだ時に何気無く後ろを振り向いて南の空を仰いだ時に流れ星が流れて行くのを見ました。だから私は朝からテンション高く興奮しています。流れ星を見たからと言って何かが激変して良くなると言うわけではないと思いますが、昔から流れ星を見られるのは『吉兆の証し』と言います。ご先祖様からの言い伝えには必ず『真理』があると思っているのでやはり、「ワクワクしています。」瞬間的な出来事だったので、しっかりしたお願いが出来ませんでしたが「南無・南無・南無・南無・南無」と唱えました。今考えても何となく振り返る事が出来たのは不思議でなりません。

除雪の契約をしました。

11月になり寒くなってきた時期なので、12月16日から翌年2月15日の3カ月間の除雪をお願いしている地元の木材業者の責任者の方に来て頂きお話をしました。昨年まで責任者をして頂いていた方が「年齢的にきつくなった。」と言う事で改めて契約内容について説明させて頂きました。もっとも昨年の除雪にも協力して頂いていた方なので「雪が降った時の除雪依頼のタイミング」についての打ち合わせをしました。本部施設の所在地である関ケ原町大字今須は所謂『昔からの豪雪地帯』であり、私が高校生の頃である50年前には屋根の雪下ろしを黙々とした記憶があります。どうして豪雪地帯として沢山の雪が降るのかと言うと、北陸寒気団が南下してきて今須の方に寒気団が来た時に平地を通過して伊吹山(標高1377メートル)に雪の塊が当たって、伊吹山の麓に当たる今須にドンと雪を降らすのです。

その年年で積雪量に違いがありますが、私が高校生の頃と比べると少なくなっているとは思いますが、それでも年によっては多く降る事があります。25年前に本部施設を開設した頃は職員の協力を得て(当然の事ながら私が先頭に立って除雪をしていました。)自前で除雪していましたが、平成16年に新館が出来てからは敷地の面積も倍以上になり、尚且つ町道沿いに大きな駐車場を設置してからはとても自力での除雪は出来なくなり、地元の製材所を営んでみえる方にお願いをしています。

夜の内に雪が多く降った時には午前4時には宿直者から雪の状況を連絡して貰い、業者の責任者の方に連絡をします。「どうしてそんなに早い時間なのか」と言うと厨房の従業員の方は早い方は4時45分には出勤してみえます。その時に車を置く場所もないと仕事に取り掛かって貰えないからです。何と言っても5000坪の敷地ですから半端な除雪ではありません。いくら地元だからと言ってもその時間から除雪をして頂かないと施設の機能が回って行かないのです。だから、雪が多いか少ないかではなく、施設が安心して回る為にも3か月の契約はしなければいけないのです。

リピーターの皆さん所によって大変な状況には違いがあると思います。本部施設においては大変な冬がやってきますがそんな状況の中でも『今日一日楽しかったよ。』と言って頂ける様に入居者さん利用者さん共々頑張りますので益々当法人のホームページをご愛読下さい。そしてご意見等を頂けると嬉しいです。