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Apr 28, 2024

朝のウォーキングを再開しました

昨日は前日に東京で全国老人福祉施設協議会の若手役員との飲み会があり、強者2人を引き連れ馴染の店『あんど』に二次会と称して行ってからも強かに飲んだので16時には帰らせて貰ったので比較的早くにベットに入り、しっかり寝たはずなのに5時過ぎに悪夢の様な夢を見ていて思わず大きな声で「文句あるんか!」と叫んで目が覚めました。

外を見ると「青空」だったのと「気分を変えたい」との思いと共に24日の日に『ヒマラヤ』に行ってウォーキングの為のシューズを購入しておいたタイミングだった事もあります。

玄関に置いてあったリュックサックを持つと「如何にも重い」と言う事で中を確認すると水が入ったペットボトルが何と8本も入っていましたし、灰を通す笊(ざる)と新聞紙が入っていました。

「何故に8本も入っているのか」と言う事で水入りのペットボトルを半分の4本と笊と新聞紙をリュックサックに入れてウォーキングに出発しました。

玄関を出ると神々しい太陽が東の空にあり思わず『合掌』をしてしまいました。おおよそ半年ぶりのウォーキングですが歩きながらしみじみ「継続は力とは言いますが途切れてしまうと気力も萎えてしまうものなんだ。」と思った次第です。

本日が再出発の日と言う事で明日からも頑張っていきたいと考えています。先ずは幸福地蔵様の所に行くと可愛らしい前掛けに粋な帽子をかぶられていたので安心しました。(気に停められている方がある事に『感謝』です。)

幸福地蔵様の所に行って気が付いた事がもう一つありました。それはウォーキング用のリュックサックの中に8本のペットボトルが入っていた理由です。ウォーキングを始めた頃は1本のペットボトルを左手に(右手には金剛杖)持っていたのですが、しばらくしてペットボトルを3本に増やしてビニール袋に入れてぶらぶら歩いていたのです。

しかしながら、幸福地蔵様の所の花筒、3仏(観音様・不動明王様・毘沙門天様)の花筒と湯飲み、関ケ原与一の墓での花筒と水かけ、無縁仏の水入れ、六地蔵様の花筒と湯飲み、勿論若山家、吉澤家(姉春子さん)及川家(かつての入居者さん)柴田家(小さい頃から可愛がって貰った同級生の伯父さん・伯母さん)の花筒と湯飲みに水を持って行く様になって8本に増えていたことを。

どの湯飲みも汚れていたので綺麗にさせて貰うにはとても水が足りません。と言う事で六地蔵様の横に設置されている洗い場で湯飲みを綺麗にさせて貰うと同時にペットボトルにも水を入れさせて頂きました。

六地蔵様の所では大きな線香立ての灰の中に多くの線香の残りがあり、灰も固まっていたので灰通しの笊(ざる)で灰を綺麗にさせて貰い、我が家のお墓と吉澤家のお墓の花筒のお花は新聞紙に包み我が家に持って帰る事が出来たので「リュックサックに入って入る物に無駄なし」と言う事で、明日からは8本の水をペットボトルに入れて持って行かねばと思っています。

明日からは5時に起きて仏壇で30分お経を唱え、5時30分からウォーキングに出掛け、その後シャワーを浴び、朝食を頂く生活にしたいと考えています。と言うのは半年間ウォーキングを休んでいる間に妙応寺本堂に設置してある護摩木のお願いをしていたのが上に積まれてしまっていたのですが、左端の1本だけは一番上にあり、その願い事は『和(なごみ)の健全運営を』だったので「この祈りが叶えられると言う事なのか」と一人納得しているのです。

『思いは通ずる』と言う事でリピーターの皆さん、これからの展開を応援して頂けると嬉しいです。