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Jun 5, 2020

朝一の天気予報で岐阜の最高気温が33℃だと言ってます

朝から青空で天気予報の最高気温を聞いた瞬間に頭がクラクラです。その時に頭をよぎったのは新規事業の為に旧町営住宅の解体作業をして頂いている方々に大変な作業をお願いしている事です。でも、梅雨に入り雨の中の作業も大変なのでどちらにしても作業をして頂く方に感謝です。本日は10時30分からかつてのデイサービス及びショートステイ利用者さんの葬儀に参列して、13時からは厨房委託業者の日清医療食品のエリアマネージャーの方達との打ち合わせ、14時からは中部電力の方と新規事業の解体工事に伴う電柱撤去の打ち合わせがあります。通常なら電柱撤去は申請を提出してから概ね3ヶ月はかかるそうですが、(申請書提出は5月12日に垂井町からして頂きました。)5月30日に解体業者の入札を行い直ぐにでも解体に取り掛かりたい旨をお願いしてあり、公共性を理解して下さり入札執行日の日に電柱から各住宅に延びている電線は外して頂けたので解体工事は支障なく出来ています。今日の打ち合わせは整地に伴う電柱の撤去の打ち合わせをしに来ていただけたのです。本来であればこちらが無理なお願いをしているので、会社にお邪魔して打ち合わせをするのが本来の姿だと思いその旨を伝えたのですが、本部施設に来て頂けるとの事なので感謝の意をどのようにお伝えすべきかと悩んでいます。(ここからは中部電力との打ち合わせからです。)現地での打ち合わせでの理解不足でその調整の為に来て頂いたようなので、解体と整地を請け負って頂いた新晃の社長さんに連絡するとラッキーな事に会社におみえになり、会社に来て頂けたら打ち合わせが出来るとの事だったので、三者が意思疏通をしっかりすれば話は早いと考えて、慌てて場所移動をすることにしました。そして、解体及び整地を請け負って下さった新晃の社長さんと中電の責任者の方と理事長である私の三者で急遽打ち合わせをすることになりました。やはり、お互いの事情をそれぞれに話をしていくとお互いに譲歩すべきをしていく形で話がまとまり、最後は笑顔で散会することが出来ました。『案ずるより産むが易し』で素早い行動により上手く行く結果になりました。と言うことは一生懸命は良い結果が生まれると言う事でしょうか。等と考えながら施設に帰ると奈良の薬師寺の執事長の大谷徹奘師から『第11回メールde法話会』が届いていて、徹奘師の師匠の高田好胤の『苦労と仲よくすれば  きっと  苦労が味方して  助けてくれます』が届いていました。うーん深い言葉だけど昔から『苦労は買ってでもしろ』にも通ずるし、私も火中の栗を拾うような事をしてきた事が今につながっていると思うので今の生き方を全うしていきたいと思います。最後に本日は33℃と暑かったです。正直頭がガンガンもしました。リピーターの皆さんも暑さ対策の一環で水分を一杯採って下さい。勿論ビールを水分と思ってたくさん飲んではいけませんよ。あれはアルコールですがら・・・。

高田好胤和上筆 機関誌「薬師寺」81号より転載.JEPG (002)