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May 27, 2020

朝6時からかつてのコラムを見直していて愕然です

令和2年5月27日

昨日、埼玉県老施協の情報を得ようと親しくさせて頂いている長老的な方に連絡をとらせて貰うと、色々な事を教えて頂いた後で最後に「若山先生のコラムを施設に行って朝一番に読ませて貰うのを楽しみにしてるの。多分たくさんのリピーターの方が読まれていると思いますよ」と言われていたので、一日のウォーミングアップを兼ねてかつてのコラムを見てみようとして、何となく昨年の3月20日の記事を開いて思わず絶句です。何故ならばタイトルを見たときに『「暑さ寒さも悲願まで」とか「三寒四温」とか言いますが』と書いてあったのです・・・。

絶句の理由にリピーターの皆さんはお気付きになられたと思いますが、『彼岸』と書くべきところを『悲願』と書いてしまっているのですから。タイトルは思いを語る『宣言』のようなものですので(キャッチコピーと言った方が良いかも)、私は「コラムは毎日書くところに意義があり」等と考えていて、書いた後は一切の見直しを基本的にはしないので・・・。と言うより、昨年の3月20日は内容から推察するに施設では全く書けず帰宅後のお風呂で一気に書いたので、最後の方は多分汗タラタラ状態で見直す余裕などなく送信したのだと思います。

以前に匿名でわざわざ間違えた所にラインを引いて送って頂いた方がありましたが、その時匿名で送って下さった方は「わざわざ指摘してやったのに何ともならん奴やな」と思われているのか2度目の指摘はありません・・・。しかしながら、私のコラムを見て頂いているリピーターさんはこんな間違いをしていても見て頂いているのは寛大な方ばかりなのだと改めて感謝です。

話はがらっと変わって新規事業である盲養護・養護老人ホームについてですが、垂井町営住宅跡地と言う事で住民への説明、議会での承認や説明に時間がかかり、ようやく今月13日に土地売買の契約が成立しましたので、今は30日に町営住宅の解体及び整地の入札を地元業者4社で実施して本格的な工事着工の運びになるのですが、旧住宅地と言う事で中部電力の電線及び電柱があるので、入札が無事に終了しても簡単に「解体して下さい。」と言うわけにはいかないので、ここは「岐阜県にとって必要な施設を作るのだから最大限のご配慮をして頂きたい。」とのお願いを各方面からして頂けるように働き掛けをしています。このことが、私が杉和会理事長としての今は最も大切な役割だと承知してます。

お陰さまでこの23年の間に培ったネットワークは半端なものではないので、色々な方に電話でお願いしたり直接お願いに行ってます。働き掛けに対する結果はこれからですが、この行為は決して私欲からのものではないので堂々とお願いできるのが強みです。リピーターの皆さんこれからも誤字や脱字は多くても毎日がやりがいのある生き方を頑張って書いていきますので宜しくお願い致します。