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Nov 5, 2022

本日は『雲』です。

令和4年11月5日

『影』、『星』ときて本日が『雲』とは「私はこんなにもロマンティックな人間だったかな。」と、しみじみ思いながらも「いやいや、私は夢を求めてあがき苦しみながらも形にしていく『夢追い人生』ではないか。」と自分の事ながらクスクス笑っている私なのであります。

さて、タイトルの『雲』の話題に移ります。今回も朝のお墓参りに行った時のお話なのですが、家を出たのが5時30分だったので「西の空には沢山の星があるかな。」と空を見上げると「あまり見えないな。」と言う事でしっかりと空を仰ぐと「どうやら、雲が空を覆っているところが多いのかな。」と言う事で雲の切れ間の空にポツポツと星が覗いているような感じでした。いつもの事ですが、毎日の様に表情を変える自然の姿に「だから、楽しいな。」と思った次第です。

さて本日は午前に関ヶ原診療所に行き定期受診の為に検尿と血液検査を受け、その結果を基にしてお医者さんから結果講評のように「この数値は云々」と話を聞くのです。「それだけの事ならば結果を見せて貰うだけで良いのになあ。」と思ってしまう私がいます。もっとも、「数値を見て、高い低いだけでは今後の治療につながらないし、とことん悪くなってからではいけないので定期受診をしているわけだから仕方がないか。」とは言え国の方では『生産性の向上』を掲げているのだから、「もう少し効率の良いシステムにならないのかな。」とは思います。昨日は大垣市民病院への受診だったし、確かに『健康』は大切な事だから「やむ無し」と言う事ですか。

関ケ原診療所の待合で待っているとかつて関ケ原町役場の課長をされていてお世話になった方が私と同じ様に受診にみえたので挨拶をすると隣の席に座られたので「この様な場所でしかお会い出来ないのではいけませんね。」と話しかけると「この歳になると色んな病気が出て大変です。」との返答が返ってきたので私は苦笑しながら頷くしかありませんでした。

施設に行って昼食後はフロアの代表者の職員と『12月のバイキングをどの様にしていくか』との話し合いをしました。と言うのは月一でバイキングを実施しているのですが(ちなみに今月は11月23日に『寿司バイキング』と銘打って行います。)最近のバイキングが『業務的』になっていないかとの視点に立って『入居者・利用者及び職員参加型でのワクワク感の再構築』との見地に立って話し合いをしました。私は話を分かり易くするために先月30日に開催した『ハロウィン』と8月に開催した『手作り神輿での地域練り歩き』についての話をしました。

『ワクワク感』『思い』がある企画は何事にも増して有意義なものだとの認識を共有してから検討に入りました。最終的には、手作りケーキを各フロアそれぞれに作る企画を11月20日までに取りまとめる事になりました。『業務的では無く余暇を楽しみながら笑顔を共有できるもの』ということでまとめました。12月14日が当日となりましたがリピーターの皆さんもワクワク感を共有できるものになると嬉しいなろ思っています。