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Aug 28, 2022

本日は日曜なり、本日は日曜なり

リピーターの皆さんの中には「何を当たり前の事を表題にしているのか。」と思われた方もおありであった事と思います。私としては『素直な気持ち』を表題にしたつもりです。

と言うのは、最近よく幸福地蔵菩薩樣のところでお会いする同級生の影も形も無いのです。(家の方からの木魚の響きも無いのです。)ただし、妙応寺の方丈樣は流石です。と言うのは、いつものように本堂の線香たてに二本立てて頂いていたから。でも、よく考えてみたら私が事業をさせて頂いている高齢者施設もお寺さんも年中無休が当然何だから。年中無休と言うのは言葉では簡単に言えますが本当は大変な事なのだと改めて思っています。

と言うのも、これまたいつものように幸福地蔵菩薩樣の所で手を合わせようとした時に携帯にメールが入りました。「これは朝から施設で何かあったのか。」と慌ててガラケーの携帯を取り出して(ジャージのズボンの左のポケット)画面を確認するとデイサービスの職員の体調不良による欠勤の連絡だったので「入居者さんの急変ではないな。」と一先ず安心するとと共に、直ぐに管理宿直の水野相談員に連絡をとり「必要に応じて添乗でも運転もするよ。ただし、運転の場合はしっかりとした添乗が出来る職員にしてね。」と言うと「北島部長と相談します。」との返事だったので「北島部長が私に遠慮して私を業務のフォローをさせないようなら、遠慮は3流。いやいや遠慮は五百流だと言っておいて。」と話をすると共に「えらい早くの連絡だね。」(メールが送信されてきた時間は5時29分)と言うと水野相談員の方から「5時前の連絡だったのでびっくりしました。」との事だったので「いくら何でも早すぎだね。」と話をしました。

その後、いつものようにお墓参りを含むお参りを終えて、シャワーを浴びて休憩をしながらコラムを打っていると、7時06分にデイサービスの責任者である北島部長から、「吉田部長が来て頂いて運転業務をして頂けますので理事長は大丈夫です。」との連絡だったので「朝食を食べたら施設に行って久しぶりに運転が出来ると思っていたのに残念だ。その様な配慮ばかりされると手も足も出なくなって私はダルマの様になってしまう。皆で私をダルマにしたいんだな。」と笑いながら電話を切ると、電話のやり取りを聞いていた奥様かをり様が「今でもダルマのようですよ。」と言われて私は思わず『絶句』です。

7時半には施設に向けて行く予定が無くなったので少しゆっくりしていた所(7時43分)水野相談員からメールで『息子の職場で陽性者が出て検査を受けて結果が出るまで施設内のコミュニティハウスで泊まりたい。』との連絡がきたので、直ぐに携帯に連絡をして「こちらとしてはそう言う時も想定してのコミュニティハウスなので使っていいですが着替えと食事の確保はしてきて下さい。」と話をしました。

コミュニティハウスは単なるゲストハウスではなくてこのような使い方を職員の方から提案してくれた事に頼もしさを感じたのですがリピーターの皆さんはどの様に思われますか。