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Apr 9, 2021

本日は4時40分の奇襲でした

令和3年4月9日

昨夜は21時05分には多分爆睡していたので、しっかり眠れたとの感覚で目覚めたのが午前3時30分で、「流石にこの時間に起きてウォーキングマシンで歩くのも変だし、我が家には仕事を持ち込まない(電話連絡は別ですよ)主義なので、布団の中で戦略を考えていたのですが、表題の通り我が家の老猫『リット』が「ニャーニャー」と朝一番で鳴くので、「ここは私の出番」と起きてウォーキングマシンで歩けるように準備して1階に降りて行くと、リットも後ろからついてくる。この瞬間は堪らなく『いとおしい』リットなのであります。

最近になってつくづく思うのは「我が家の老猫リットは人間の感情を良く理解している。」と言う事です。いつものように(とは言え6日目なのですが・・・)仏壇に蝋燭と線香に火を点け父進さん、母秋江さん、姉光子さん、養母英子さんに挨拶をして、これも、パターン化をした、時速3・9キロに設定して歩き(しょうしんげを唱えながら)お文さんまで終えたタイミングで小休止です。ペットボトルの水を飲みタオルで汗を拭って、今度は時速4・4キロに設定をして般若心経を唱えながら歩きます。この30分の行為の中でわかったのは2キロは歩けて3000歩は歩けていると言う事。

そこで、私が今考えた事は毎日歩くのだから、ガラケーの携帯『楽々フォン』の万歩計の目標数値を5000歩から6000歩に変更することでした。私の日常は事務所内で座っているか会議室でお客様や職員と話をしているか、車に乗って移動するかですので5000歩の目標数値に達しない事が多かったのですが、歩きだして元気な足腰が戻りつつあるので豆腐のような意志しか持たない私ですが決めて設定しました。

話は変わり、昨日の視覚障害者福祉協会の山田会長にお会いしてツーショットの写真をとって、一旦『和』(なごみ)の施設に戻り竣工式の打ち合わせを終えた段階で和(なごみ)の吉澤施設長がしみじみと話したのが「携帯を持って常に緊張しながらいるのは想像以上に大変です。」と言ったので、その時思ったのは、どれだけ話をしてもその立場にならないとわからない事があるな。と言う事と、立場が人を育てると言う事でした。立ち上げには産みの苦しみは当然のようにありますが、それを乗り越えた時には得るものも大きいと思いました。

その後昼食を頂き13時からは2組のお客様があり、16時からは、竣工式の招待客リストを作成することにしたのですが、「机の上や回りを片付けないと落ち着いて考えられない。」と思い整理をすると共に不必要なものをシュレッターにかけていると意外に時間がかかり、18時を過ぎてしまったので、「本日は片付けで終了。明日しっかりリストを作成することにして、本日は終了」と言う事で事務所内にいる職員に挨拶をして、車を開けようとしてハプニングです。

そのハプニングとは、昼間に岐阜県社協の会長さんのところに行った時に和(なごみ)の吉澤施設長が私の車を運転して私の車のキーを持って帰ったようでドアが開かない。吉澤施設長に確認するも出てくれなくて、やむ無く副施設長に家まで乗せて貰い帰って来たのは良いのですが 本当に吉澤施設長がキーを持っていったのが心配でしたが、我が家のお風呂に入っている時に吉澤施設長から「電話に出れなくてすみません。」と太平楽。「私の車のキーはないか」と聞くと(しばらくして)「すまません。持っていました。」の対応に安心した次第です。リピーターの皆さん。キーがあって良かったのとの話でした。