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Feb 2, 2021

眼科の受診に来ています

眼科の手術の為に(黄班円孔)13日間入院して、1月16日に退院をし、アフターケアは地元の博愛会病院でして頂く事になっていて今日が2回目の受診でした。

受付は予約してあったので機械を通すと受付は出来たのですが、受付表を見ると『保険証を提示して下さい。』と書いてあり、その時前回の受診時に退院時に頂いた紹介状をお渡しするのを忘れていた事を思いだし総合受付に行き先ずは整理券を取ると『20』でなかなか呼ばれなくてようやく呼ばれたのが15番の方が呼ばれ、その後も受付でしっかり待つことになり、ようやく呼ばれて紹介状と保険証をわたし、紹介状のコピーを渡されて、眼科に行く途中で不思議な事に気付きました。それはエレベーターが開いたままなので一瞬は不思議に思いましたが「これもコロナ感染防止だ」と気付き納得しました。

眼科待合で座った時、思わず「熱い」と思い背中に背負っているリュックをおろし、上着を脱ぎ待っていると検査の為に呼ばれて中に入って行き検査をして頂く方に思わず「病院は熱いですね」と言ってから職員のユニフォームの上着は何と半袖。他の職員はと見回しても全員半袖。私は思わず「入浴介助をするわけでもないのに」と要らんお節介の考えを持ってしまいました。瞳孔を開く点眼を4回に渡ってして頂きようやくお医者さんの所へ行き先生から写真を見せて頂きながら「綺麗に穴の所はふさがっていますので、1カ月後の受診で大丈夫です。」と言われホッと安心し「車の運転をしても大丈夫ですか」とお聞きすると「問題ないと思います。」と言われて一安心すると共に「これからはもっと活動的に頑張れる。」と思いました。目薬の処方についても6時、11時、16時、21時の1日4回が1日2回に減ったのでアラームの「コケコッコー」のセットを解除したいと考えています。

目の調子も良くなり、本日は『恵方巻の日』と言う事で、本部施設も恵方巻の日にちなんでバイキングで鉄火巻きが半分にしたのも丸かじりして貰えるものをオーダーしました。コラムのネタ探しの一貫で『恵方巻』の由来をインターネットで検索して私なりに理解した事を書きます。恵方巻の由来は江戸時代から明治時代の大阪の花街の節分のお祝いに商人や芸子が商売繫盛等を祈って『丸かぶり寿司』とか『太巻き寿司』に7種類(7福)の具を入れて一気に丸かじりをしたのが由来で恵方巻とは言っていなかったようです。一気に食べるのは1年の幸せを全部逃がさないからだとも言われています。だったら恵方巻とはどう言うことかとなるのですが、あるコンビニエンスストアが1989年に恵方巻として売り出してからとの事で、商魂たくましいコンビニエンスストアの陰謀だったのです。今日は若山家の夕食も恵方巻のつもりで準備したのですが、私の家では鉄火巻きを南南東に向いて食べる予定ですが7種類の太巻きで無いので、正式なものでない事が分かりましたがリピーターの皆さん何となく楽しめてわいわい出来れば良しとしませんか。