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Apr 7, 2021

確かに5時前から小鳥の囀りを聞いていました

令和3年4月7日

午前3時から寝れなくて(とは言え、6時間近くは寝てます。だって21時には布団に入っていたのだから ・・・)色々と戦略を考えていたのですが、小鳥の囀ずりで「よ~し頑張るぞ」と思いきや眠気が襲い、小鳥の囀ずりと問答をして5時15分に布団をはねのけ昨日より効率的に着替えとタオルと靴下とペットボトルの水を持ち浴室に直行。洗面台で顔を洗い、うがいをしてからお仏壇で蝋燭と線香に火を点けウォーキングマシンのスピードをいつものように時速3・9キロに設定をして、先ずは『しょうしんげとお文さん』を唱えて小休止。汗を拭い水分補給をして再び時速の設定をする時に時速4・4キロにしました。(パワーアップです。)リピーターの皆さん。私は意外にげんを担ぎたい人なので語呂合わせをする人なのであります。3・9は『サンキュー』で4・4は『よし(良し)と言う事です。げんを担いででも、御輿を担いででも、神頼みでも、宝くじに当たってでも、寄付をお願いしてでも、今の厳しい状況からの脱出をしなければと強く思っています。

本日は私が高校2年の時に急逝した姉光子さんの命日に当たるので(ちょうど50年前になります)「お墓参りをどのタイミングでしようか」と考えている時に私にとって大切なもう一人の姉春子さん(私が小さい頃はとっても怖い存在でしたが、今は・・・)から電話があり、「お墓参りに行く」との事に「当然やろ。ただ、10時に岩田先生との打ち合わせがあるので、打ち合わせが終わったタイミングで連絡するわ」との会話をしながら、私が高校2年の日の事を走馬灯のように思い出していました。岩田先生との打ち合わせを終えて(かなり重たい内容でした。)岩田事務所を出て、姉春子さんに連絡を取り、途中で事前にお願いしていたお墓の花を花屋さんで手に入れて姉光子さんが眠るお墓の駐車場に着くと姉春子さんもちょうど着いたところだったので、一緒にお墓に向かいました

。先ずは今年初めてのお参りであることを詫びてからお墓に水を手向けてから般若心経を唱えました。その後、せっかくだからと父進さん、母秋江さん、養母英子さんが眠るお墓にも行く事にしました。ここでもお経を唱えながら墓誌を見て思わず声を出してしまいました。その訳は墓誌の順番は父、母、養母の順に法名等が刻んであると思い込んでいたのですが(我が家の写真がそうなっているからです。)お経を唱えながらよ~く見ると、秋江さん、進さん、英子さんの順で刻んであったからです。(この順番は当然の事で他界した順番なのです。)私は思わず「進さんは天国でも右側から母秋江さん、左側から養母英子さんから攻められているのか・・・。このバトルは凄まじいものがあるぞ。」と叫んでいました。リピーターの皆さん。こんな事が言えるのは久しぶりに姉春子さんとお墓に行きリラックス出来た証しかも知れません。今は新規事業の事で頭がいっぱいで余裕がないのですが「流石に3人の懐は深い。」と思った次第です。こんな私ですがリピーターの皆さん、これからも宜しくお願い致します。