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Jul 6, 2019

福祉施設士会の全国大会での裏話し

令和元年7月6日

博多に向かう日は10時から岐阜県庁で会議を済ませてからの博多入り。会議は代理出席も考えましたが、7月から健康福祉部長さんが代わられての重要な会議だったので埼玉県志木市のホテルを6時に出て、7時33分のひかりに乗り、9時27分に岐阜羽島に着き駐車場に急ぎ車を走らせて行きナビの到着時間が10時2分との事でしたが、予想より車がスムーズに走れましたが、10時に間に合わないとまずいと考え、岐阜県庁の担当課に連絡すると若い(多分)女性が出られて会議名もしっかり言ったのですがわからない様子でしつこく聞かれた後に「少しお待ち下さい」で『かなり待たされた挙げ句「既に始まっているようですが」と言われたので『ムカッ』としつつも「間違いなしに、10時からですから始まってないと思いますが、交通事情により若干遅れるかも知れませんので連絡しましたので宜しくお伝え下さい。」と言うと「もう一度お名前を教えて下さい。」に『最初に名乗った時にいつもお世話になります。と言ったやないか。』と思いつつ、改めて名乗ると「はい」の返事のみ。県庁のお方はそんなに偉いのか。それとも対応の仕方を学んでいないのか・・・。とにかく、交通事情が良かったので9時52分に着き、駐車場から会議がある議会棟3階まで走って行くと何とか9時58分で何とか間に合い、しばらくは息を整えるのに必死。会議終了後時間がない事はわかっていたのですが、何人かの委員の方とにこやかにお話をして、車に乗って再び岐阜羽島に。それほど待つことなく列車に乗り大阪でのぞみに乗り換えて・・・。この時思いました。次の列車に乗るのに一旦ホームから降りて又上がってホームに行くのを皆さんは黙ってされている。もっとも私もそうなんですが・・・。テレビのニュースなどでは『九州地方は豪雨』との事だったのでばんばん傘の用意をして博多の駅に下り立つとこれがかんかん照りの暑いのなんの。『言う事無し』。本日の会場は『ホテル日航博多』とは知っていましたが、今回シンポジストとして呼んでくれた花田さんによれば「駅前だし直ぐですから」の言葉に出口がどちらかを駅員さんに聞いて(東京の駅員さんとははるかに違う丁寧さ)駅を出て、『さてさて、日航の鶴のマークはどこかな』と上を仰いだのですが『どこにもない』・・・。確信はなかったのですが、なんとなく右の通りのような気がしてしばらく歩いても鶴のマークがないので『ここは聞くべし』で道行く人に聞くと「道路向こうの建物だけど、道路を横断出来ないので、地下に行かれた方が良いですよ」と言われたので素直に地下に入ったのですが、入った瞬間『全く方向がわかりませーん。』でお店の方に聞いてもわからず、ここは駅に戻った方が良いなと考え駅の方向の看板に沿って歩き上に上がり、『交番』の標示を目指して交番に着き中が見えないドアを開けると20人位の警察官が仕事をしてみえるところで、大きな声で「日航ホテルに行きたいんですけど」と言うと若い大柄の警察官がわざわざ外まで出てきて親切に教えて頂きました。ここでも親切にして貰えた。言われた通りに歩いて行くと目指す鶴のマークが確認できてホッと。17時前だったのでフロントでチェックインをしようとして、『何の手続きもしてないのに部屋はとれているのか』と思いつつ名前を言うと「ご予約を承っています」にホッとして、花田君がいる会場に行くと会場の部屋の前で見つけたのでご挨拶をすると「部屋で懇親会まで休憩していて下さい。」で部屋に行き汗びっしょりになったのでシャワーを浴びて着替えをすることが出来ました。全くだらだらと書いてしまいましたが、リピーターの皆さん旅をするにも予習がいると言うお話でした。