虐待にならないスピーチロック回避研修

令和3年10月21日に岐阜県社会福祉協議会主催の「虐待にならないスピーチロック回避研修」に参加してきました。

３つのロックのフィジカルロック、ドラッグロックは道具か薬がないと出来ませんが、スピーチロックは誰もが誰にでも出来てしまうとても危険なものだという事がわかりました。そして、何気なく使ってしまっていたスピーチロックになりかねない言葉などを改めて知ったことにより、これからの業務の中で気を付けていこうと思いました。

スピーチロックをやってしまう原因も学び、心にゆとりを持ち、心身ともに充実させなければ、相手に気持ちが向かってしまう事を学びました。一つひとつの言葉も、言い換えができないか考え、しっかり対応していきたいと思いました。

自分自身の気持ちの在り方でスピーチロックは起きてしまうことをこれからは考え行動しようと思います。