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Mar 10, 2022

蝋燭の火と溶けた蝋燭の事

令和4年3月10日

本日はいつもの様に4時には目が覚めず4時44分に目が覚めたのですが、ベッドから脱出すると、鼻水がタラタラ・・・。(決して綺麗な話で無くてリピーターの皆さん御免なさい。)そんな時に限って枕元においてあるティッシュボックスは空っぽで起きて直ぐなのに焦った、あせった。何とかその場は切り抜け(決してパジャマでねたぐる様なことはしていませんから・・・)仏間に行き、若宮八幡大神様と我が家の仏壇のお水を替えて蝋燭と線香に火を点けながら「今日は今一体調が優れないのでウォーキングマシンに乗っての歩きは止めにしよう。と言う事は必然的にお風呂は無しになるので若宮八幡大神様へのお参りと仏壇でのお経はいつも以上に丁寧にしなければ。」と思いながら色んな願いを込めてお参りをしました。

先ずは蝋燭の話なのですが若宮八幡大神様の蝋燭と仏壇の蝋燭はリピーターの方がわざわざ送って頂いた『心願成就』の祈りが書いてある大きな蝋燭を殆ど同時に火を点けたのに本日のお経が終わった段階で仏壇の蝋燭は丁度燃え尽きたのです。しかしながら、若宮八幡大神様の方の蝋燭立ての蝋燭は「まだまだ大丈夫ですよ」と言う感じで火が点いているのです。蝋燭の火は一生懸命に祈りながらお参りをしていると炎が突然大きくなったようになるのは私の思い込みなのでしょうか。(でも、事実なのです・・・。)若宮八幡大神様の蝋燭立てはいつも綺麗に燃えるのですが、仏壇の鶴亀の蠟燭立ては色んな所に蝋が溶けてこびり付いているのです。

だから私はいつもお経を終えて蠟燭の火を消した後は必ず私の爪を駆使して蝋燭の塊を取り、取れた蝋燭は線香立ての灰の中に入れる様にしています。ところが本日は少し様子が違ったのです。と言うのは今日は特にこびり付いた蠟が多かったので一生懸命に取っていると(鶴の足まではよくあるのですが本日はどういう加減なのか亀の方にも付いていたのです。)線香立ての中で多分蝋が燃えてだと思うのですが勢いよく白い煙がモクモクと立ち込めました。私にはその意味を図り知る事は出来ませんが不思議な現象でした。勿論少し考えれば灰の中で燃えている線香に燃え移ったと言う事なのかも知れませんがこの事を深読みしてしまう私は何者なのかと悩んでいる私はリピーターの皆さん『変』なのでしょうか。