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Feb 13, 2021

訂正しお詫びすると共に誤解なきように語ります

昨夜はとにかく眠くて正直『うとっ』と少し眠っては無理矢理覚醒してコラムを少し書いて、また『うとっ』としての繰り返しで何とか書いて、その後は爆睡(めっちゃ、久しぶりに爽やかです。)6時前に目覚めて昨夜のコラムがメロメロでないかと確認していて、とんでもない間違いに気が付き今日のタイトル『お詫び』につながるのです。

お詫びすべきは本来、優・悠・邑和(なごみ)の竣工式の日柄を『友引』とすべきところを『大安』とした事です。最も友引も大安も『日柄が良い』位の知識しかないのですが、リピーターの皆さんの中には知識があってこだわれる方がおありかと思いましたので、ここは「平に平にお詫び、も、も、申し上げま~す。」

昨日午前中の打ち合わせでは「友を引くので良いと思います。」と言っていたのに、寝惚けた頭ではいつの間にか『大安』になってしまったのです。もう一つの「5月16日は私の誕生日だから」はいかにも横着く感じられた方もおわりだと思いますので、少し弁明させて下さい。私の誕生日と言うのは私なりの『シャレ』とご理解下さい。

現実的には、新規施設の隣地にある施設をお借りして運営をいつまでも続けていると本来お受けしなければいけない視覚障害者の受け入れがそれだけ遅れてしまいます。「4月には待ちに待った施設に入居出来る」と考えられていた方々とっては、ご迷惑をかける事になるからです。

そんな事を考えいながら平成10年5月18日に開設した本部本館(私が44歳で最初に建設した施設です。)の時の事を思い出していました。その当時は大日本土木さんに建設をお願いしていたのですが、その当時の監督が濱川さんで助監督が細川さんだったのですが年が明けた初めての打ち合わせの折り、私がいきなり「竣工式は5月15日にします。」と言った時に濱川監督が焦ったように「その日を決められた理由は何ですか。」と言われたので、私は涼しい顔で「私の誕生日の前日で日柄も良いので」と言うと濱川さんは「言う事なし」と言うような顔をされたのですが、細川助監督は「施主側さをが決められたのだからやるしかない」と言われて、その翌日からは職人さんもどんと増やされ「滑り込みセーフ」で竣工式を予定通りに迎えました。

今回も「私の誕生日」と言う事でさりげなく日程を決めたような形にしてますが、岐建さん(建築)や新晃(外工)さんがこちらの思いに合わせて頑張って貰いたいとの願いからです。新規施設の完成が着実に進む中で、今、養護施設『西濃清心園』に入居されている方の引き継ぎも行いつつ、新規施設スタッフの組織体制を確固たるものにするために職員採用も意欲的に実施してます。お陰さまでエントリーをして下さる方も沢山みえて、選考に苦慮するような、ある意味「嬉しい悲鳴状態です。」

尚、明日は日曜日で10時から断続的に5人の面接が予定されています。

リピーターの皆さん。福祉施設の人材が集まらない状況の中での嬉しい悲鳴は地道な広報をしてきた賜物だと思うと、このコラムも益々頑張らねばと考えていますので今後ともご愛読を宜しくお願い致します。