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Dec 26, 2020

12月28日の知事選挙候補予定者の懇談会

「知事選挙立候補予定者の考え方を聞きたい。」との思いを持った私が、入所施設系福祉関係団体に呼び掛けをしたところ、6団体共に参加の意志を示して貰え、その勢いの中で5候補者全員に案内状を送らせて貰ったところ、1名の方は立候補を辞退され、1名の方は都合がつかないとの事で福祉に対する考え方を書いた文章を頂き、自民党現職と自民党新人と共産党新人の3名の方の参加の意志を確認し、岐阜県庁記者クラブにも情報を提供しておいたのですが、昨日記者クラブの責任者(輪番制との事)読売新聞社の方からも連絡を貰い『テレビカメラが入っても大丈夫ですか』との問いかけに私は内心「えらいこっちゃ」と思いつつ「コロナ禍での開催なので全ての受け入れは出来ませんよ」と答えると「調整します。」との報告に「ほっ」とすると共に「ちょっと惜しい気がするなあ・・・。」

そして、昨夜は早くに寝たのと、懇談会が気になっていたためか午前3時には目が覚めたので、当日の状況をイメージしながら「これだけの企画になった以上は進行をして頂く方はそれなりの方でなくてはいけない。」と、あれやこれやと考えた結果、「岐阜県での会議でもよく顔を会わせていて、座長としてのとりまとめもよくされている中部学院大学学部長の飯尾教授が適任だけどお忙しい先生だし果たしてお受け頂けるのかなあ」等と考えていて(もちろんその他にも新規事業についても戦略を考えていました。)朝を迎えました。

そして、施設に行っていの一番に飯尾先生の携帯に連絡すると、即座にお引き受け頂いたのは本当に有り難い事でした。快諾頂いてから具体的な進行方法についてやりとりしていて思ったのは「流石に多方面に配慮される方だ。」と言う事です。その中で一番気にされた事は『進行をしていく中でのバランス感覚』でした。その中からの結論は『討論会』の形式は難しいので、『福祉を中心とした考え方』を聞く形がベストではないかと言う事になり、その形をイメージして当日の流れを私自身で作成して、飯尾先生にメールで送信してから改めて飯尾先生に連絡すると「明日確認をして改めて連絡します。』との事だったので、取り敢えず12月28日の会については、一先ず明日まで待つ事にします。

本日は12月28日の事が中心でしたがその感激を縫って盲養護老人ホーム優・悠・邑  和(なごみ)の和室(仏間)に入れる仏壇を私が理事長としての思い入れを形にするために寄付することを決めていたので見に行きました。垂井町梅谷地区の環境と広い和室に合うものとして、三方開きの浜仏壇にしてお内佛は正面に阿弥陀如来様、向かって左は不動明王様、右は薬師如来様を安置する事を決めてきました。

このこだわりを事業開始後に理解した展開ができるように職員の人選もこれから頑張っていきますのでリピーターの皆さん新規事業も含めて応援宜しくお願いします。