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Mar 30, 2021

4月1日から優・悠・邑 和(なごみ)を開設します

令和3年3月30日

予定ではまっ更な施設での新規開設の予定の盲養護老人ホーム優・悠・邑和(なごみ)が、今季の冬の寒さと雪の影響で生コン施工予定が三度延期になった事により、竣工式が5月16日(ちなみに宏君の誕生日。関係ない話でした。)で、新たな施設での事業開始は5月21日ですが、従来あった西濃清風園が3月31日をもって解散すると言う事が早々に行政の方で決まっていたため、解体前の施設をお借りしての事業開始になりました。つまり、今流行りの『ハイブリット方式』と言えば聞こえは良いのですが、実際には大変です。何故なら、例え2ヶ月弱のみとは言え電気、ガス、水道、電話を始め継続していく為にメンテナンス契約を色々継続しなければいけないし・・・。勿論保険もです・・・。

経費にも無駄は生じるし正直色々な面で大変なのですが、現在西濃清風園に入所されている8名の方々には何ら関係ない話なのでご迷惑をかけるわけにはいきませんので、色々と含む所はありますが、ぐっと歯をくいしばっての展開になりました。私の理事長としての展開は『思い』が先行してのものなので実にあぶなっかしいものなのですが、地域の方々のご理解ご協力と職員の頑張りにより今が有り、これからも走りながらの組織作りになり、しんどい思いをしたとしても、多くの方の笑顔をエネルギーにして、これからも叱咤激励で頑張ります。

本日は年明けの岐阜県知事選挙に残念ながら当選は叶いませんでしたが、素晴らしい逸材であることは間違いがない江崎さんが本部施設に来て頂けるので、5年先、10年先の岐阜県ねあるべき姿や『福祉』『介護』『措置制度』等々について、思いっきり語りたいと思っています。朝から落ち着かず玄関先をうろうろしていると、同席する事になっている、岐阜県選出の全国老施協役員の養護部会副委員長の林君と総務・組織委員会幹事の田中君が来たので、会議室で三人で話をしていると10時定刻前に江崎さんが会議室におみえになり、前自民党県連事務局次長の藤田さんが会議室に来られたので本部施設の水野副施設長を入れた6人で早速話し合いをする事になり、話のきっかけ作りの為に私が小さい頃虚弱児であった事や母秋江さんの奮闘ぶりを話をしていて、特に母秋江さんの遺言である『蒔かぬ種は生えぬ』についての話をしお得ると江崎さんから「虚弱だったとは信じられない」との突っ込みから始まったので和やかに尚且つ色んな話題について話をしました。

最後には私から「関ヶ原は人口の激減していて、関ヶ原古戦場記念館と言う立派な建物を建てて頂いたけれども戦略が無さすぎるので、立派な建物がいずれお荷物にならないかと心配だ」と話しすると江崎さんからも「5年先10年先の戦略がないと心配ですね」とばっさり。江崎さんについての話題を振る為に私は自分自身の経過を話ししました。簡単に述べると私は児童施設を辞した38歳から施設が出来た44歳までに6年かかったのだから、4年は経過してみたら短いものですから、次回の知事選まで頑張ってくださいと話をして、その後昼食をとって頂き、和(なごみ)と和合の施設にも行って貰いました。リピーターの皆さん。本日の会話については、後日機会があればご報告します。