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Jun 21, 2019

EPA介護福祉士候補生

インドネシアから昨夜185名が豊田の研修所に来て、本日入校式が行われ当法人にも二人の23歳の女性が来てくれる事になっているので入校式に出席してきました。インドネシアから着た来賓の方が「今回来た185名の介護福祉士候補生は沢山の応募者から選ばれた優秀な方逹なので、この研修所で半年間、日本語、日本の風土、介護の基礎をみっちり学び、それぞれの施設で実践を学び、三年後には全員が介護福祉士に合格するように頑張ってほしい。」との挨拶に185人が声を合わせて「頑張ります」との元気な対応には感動しました。約1時間の入校式が終わり、当施設に来てくれる二人の子との面談が企画されていて、二人ともに、昨日の長旅の疲れをみせる事なく、一生懸命色々な質問をたどたどしくではありますがいっぱいしてくれました。『たどたどしく』などと書きましたが半年しか日本語の勉強をしてないのに話が出来るのには感心するばかりです。勿論異国の地に来た不安は一杯いっぱいあり、時には不安げな顔をするので、その都度「当施設には多くのインドネシアからの先輩がいるので安心して、わからない事は聞いたら良いよ」と話をしました。二人には法人で作った施設名が入ったキャリアファイル、ボールペン、ペンライトと、お菓子をプレゼントするととても喜び、逆に二人から施設へのプレゼントを貰い、玄関先で記念写真を撮り、私の車が見えなくなるまで見送ってくれました。ベトナムの留学生もそうだったのですが、一生懸命さが全面に出ていてめちゃ爽やかな気分になり、三好インターから高速に乗りしばらくすると事故渋滞に巻き込まれ、私は走行車線を前の車と間隔を開けてゆっくり(多分時速10キロ位で)走っていると走行車線でない、サービスエリアに入る車線を勢いよく走っていく車に苛つきながらも冷静に運転してサービスエリアから本線に入るところで無理矢理入ろうとしている車で大渋滞。私の車の前に無理矢理入ろうとする車の主は運転席側の窓を開けてタバコを持つ手を窓から出して当たり前のように前に出て・・・。私は日頃は間違った事には厳しい対応をするのですが、車の運転は『事故をするよりましだ。』で紳士的な対応。2キロ程ノロノロ運転で行くと、追い越し車線上でトラックとワゴンの事故現場で、追い越し車線を規制しているのがわかるところに来て、右側の車が走行車線に入ってくる中でルームミラーで後ろを確認するとギリギリの所までスピードを落とさず追い越し車線を走ってくる車が・・・。「どうやって走行車線に入るのか」と思っていると、頭の部分だけぶつかっても仕方がないようにして入れてくる。『ぶつかってから遅いのに』と思っていると何台もそんな車が・・・。日本が平和ボケしているのかなぁ。そう言えば今朝5時から歩いた神社の狛犬の口に手を入れて根性を正して欲しいと思いました。そしてまた、歩いていて我が家の南側の田圃を見てびっくり。何故なら全て田植えがしてない・・・。これで、日本の食は大丈夫なのか。などと嘆いていても仕方がないけど、今日お会いしたインドネシアの子とのギャップがありすぎだな201906211636120120190621163358012019062115130501201906211420410120190621054321012019062105161401