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Jun 19, 2019

岐阜県福祉の仕事合同研修・交流会

福祉の仕事合同研修・交流会で学んだこと

多賀健太郎

6月7日(金)にてぎふ清流文化プラザにて合同研修・交流会に参加しました。

講義は ①記念講演会、 ②交流会、 ③研修会、が行なわれました。

初めの記念講演会では感性AIと共存共栄する私たちの仕事と未来についてのお話を聞きました。介護の現場で人工知能AIを取り入れることによって私たちの負担が減ったり、利用者の体の異変にすぐ気が付いたりする事です。

次に交流会が行なわれました。交流会では、6~8人グループになって気軽に対話をし悩みや相談をしました。私のグループでは同じく今年度から入った人や1年経つ人などと話しました。その中で数多く話されていたことは「利用者の方に対しての接し方」や「職場の中による人間関係」などでした。同じグループの人と話し合って「利用者の方に対しての接し方」については、利用者の方と同じ目線で話すことや出勤した際の挨拶があげられました。「職場の中による人間関係」では、些細な事でも現場の職員の先輩方と話し、関係を深めていきたいという話をしました。

交流会を通して自分が悩んでいることは、自分だけではないのだと学びこれこれからも利用者の方への配慮えをし、実践していきたいです。

研修会では、基本的なマナーを学びました。内容は報告・連絡・相談や交流会でもあった目線を合わせて話すことと挨拶等を学びました。そして笑顔で利用者の方と接することが何よりも大切だと学びました。

今回の合同研修・交流会で学んだことをこれからも実務していきたいです。