所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
Jan 27, 2021

本部施設に中学新卒の第一号で入職した男子職員が18歳になりました。

何度かこのコラムでも登場している中学新卒の男子が今月24日にめでたく満18歳の誕生日を迎え、今日の19時からの全体会で職員全員の前での誕生日のサプライズを男子職員が所属しているフロアの責任者が中心になって計画しているようです。

2018年4月に入職した8月にたまたま厚生労働省老健局長に就任されたばかりの大島さんに中学新卒が頑張っている話をする機会があった時、その当時の大島局長から、「立派な介護職員に育てなさい」と言われていて、改めて大島さんに報告出来たらと思っています。

このコラムは全体会終了後のアップになるので、サプライズの中身をわくわくしながら暴露すると、既に久寿玉の準備が出来ていて、それぞれの職員からのメッセージも書かれていて、プレゼントは介護福祉士受験のための参考書や問題集だとの事です。それを聞いた瞬間に私が理事長としてのプレゼントが決まりました。それは「参考書や問題集があるのであれば、書く物が必要だ。」と。(職員の咤激励に感動)

私は常に閃いた瞬間に行動に移すのですが、本日は早朝4時過ぎに看取りの入居者の心停止の報告を宿直の北島部長から受けたので、家族の方がみえる事になっている5時30分に合わせて施設に行き、その後家族の方との今後についての話し合いをして、最後のお風呂に入って貰ってからご自宅まで送らせて頂き、10時と11時には新規事業の面接があり、13時30分からは関ケ原町舎内での会議に参加して、迎えに来て貰ったついでに地元の本屋さんに行きそれなりのボールペンを買いに行ったのですがお店の方に「最近は売れないので置いてません。」の言葉に計画が挫折。しかしそれで諦める私ではありません。

「垂井には『三洋堂』と言う大きな書店があるのでチャレンジ。」と言う事で、お通夜が17時と言う事で「何とかなる。」と言う事で車を出して貰ってゲットしました。

どうして18歳の誕生日にこだわるかと言うと『夜勤が出来て一人前』と言う事で「よくぞ頑張った」との思いです。あと5分で全体会が始まり、全部の話が終了したタイミングでのサプライズにわくわくしているのです。リピーターの皆さんにこんな私をどう思われますか。