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Jun 7, 2021

福祉新聞の記者さんが東京から取材にみえました

令和3年6月7日

朝8時から岐阜県老施協の事務局長さんが本部施設で一般社団化に向けての打ち合わせに来て下さると言うので7時30分に家を出て施設でお待ちしてました。だって岐阜県社協の課長さんとしてもお仕事がおありなのに早い時間に来て下さるわけですから、お待たせをするのは失礼に当たると考えて早くに出掛けたわけです。垂井駅9時51分着で東京から来て頂く福祉新聞の記者さんのお迎えが遅れるのも失礼なので、余裕がある時間に取材用の資料を揃え終わったタイミングで事務局長さんが来て下さったので時間の有効活用が出来たと自画自賛です。事務局長さんを案内して貰った会議室に出向き一般社団化に向けた打ち合わせをしていて9時を過ぎた辺りからお迎えの時間が気になりだしたので打ち合わせ後の雑談はなしで、まだ、事務局長さんは会議室にみえたのですが事情をお話をして垂井駅に向けて車を走らせ、垂井駅の改札口で無事に合流をして、優・悠・邑    和(なごみ)に案内することが出来ました。最初は会議室で改めての名刺交換をしてから、先ずは導入の意味で岐阜県放送で6分50秒流れたら施設紹介のビデオを見て貰ったあと、施設内の案内を基本的には吉澤施設長にして貰い、その間にお茶の手配や昼食の手配をして、会議室に戻られたのを確認してから祈りの間である仏間の案内を私の方で改めてさせて貰いました。その後、会議室で今回盲養護老人ホームの建設に至った経過や建設に対する思いを熱く語り、措置制度の現代社会での不十分性についても熱く語りました。流石に福祉新聞の記者さんだけあって、制度についての不備についてへの理解についての理解は早かったように思いました。私は一気には措置制度の変革が出来るとは思いませんが一つ一つの課題について進めて行くと共に機会ある毎に理解者を増やしていき大きなうねりにしていかなければいけないと改めて思った次第です。福祉新聞の記者さんから色んな問い掛けがあり丁寧に答えていき、時間が勿体ないと私が手配した鰻重を食べながらもやり取りを進めて行き、13時20分までしっかりお話をして、垂井駅まで送らせて貰ったのですが、記者さんから行きも帰りも「理事長さん自ら送り迎えをしていただき恐縮です。」と言われたので、私は「私にとっては当たり前ね行動なのに」と思った次第です。リピーターの皆さん。私の流儀は変ですか。私としては、ご自宅を5時過ぎに出て来ていただき当法人の記事を書いて頂くわけなので当然の事と思うのですが。