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Nov 19, 2018

交通ルールに物申す

平成30年11月19日

先般、岐阜市での会合に行くときに池田トンネルを車で走っていて感じた事なのですがトンネルの長さは2000メートル以上で片道1車線で両方に狭いながらも歩道がありますが、県道でありトンネルの中はそんなに明るいとは言えないのです。尚且つ言える事は2キロメートル以上のトンネルの中を歩いている方を何度も通りましたが見たことがありません。にも関わらず、自転車が車道を走っているのですが、明るくもないトンネルなので目の前で浮かんでくるような感じだったので自転車の方も運転している私も緊張感が走ったように思います。確かにルールはルールですが、歩道を自転車に走ってもらった方がリスクは減るのではないでしょうか。絶対に歩行者がいないとは断定出来ませんが弾力的な運用は出来ないものでしょうか。ルールは時の権力者が作るものだと思っています。極端な話ですが江戸時代に5代将軍徳川綱吉が作った生類憐れみの令や秀吉が刀狩り令を出したのは最たるものだと思います。今の日本は都市部の都合で制度が作られているように思います。(めちゃぶりの話題で恐縮ですが、本日は北九州での全国大会の為新幹線での移動中ですが、全国大会に合わせて気分が高揚しているのでリピーターの皆さん我慢してお付き合い下さい。)介護保険制度にしても都市部の高齢化について考えているとしか私には思えません。トンネル内の話しに戻しますが、都市部の道は広く整備されているしトンネルの中も明るいでしょう。でも、田舎の道はそうではありません。そこで、私の持論ですが都市部と田舎の制度は違って当たり前だと思うのですが、リピーターの皆さんはどのように考えられますか。京都から小倉まで2時間30分あり、着いてからの私の動きを考えた時に過激な考えでコラムを書いてしまったと反省しつつも、言わなければ何も変わらないと言う中村会長の「遠慮は三流を地で行ってみました。