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理事長コラム

忙中閑綴りと副題にありますように、忙しい時でも,わずかな暇はあるものです。福祉のこと、介護のこと、そして生きるということについて、理事長・若山宏が思うままに綴ります。 拙著をお読みいただきましたら、是非ご意見・ご感想をお寄せください。

コラム 一覧

熊本県球磨町の特別養護老人ホーム千寿園の事2020-07-05

令和2年7月5日

昨日朝のニュースで熊本県で集中豪雨があり、役場や警察にも連絡がつかないとの報道に「大きな被害が出なければいいのだが」と思いながらいたところ、16時過ぎに烏野先生から「熊本県球磨川沿いにある千寿園は昨年研修に招かれた施設で、朝から連絡を取っているのですが若山理事長のネットワークで情報収集して貰えないか」との連絡がありました。昨日のコラムで書いたように、全国老人福祉施設協議会事務局に連絡したり、会長に連絡したりしている中で残念ながら千寿園が大きな被害を受け、14人が心肺停止だとの事。事務局からの報告で千寿園は全国老人福祉施設協議会の会員施設であることも分かったので「私に出来る事は無いか。」と考えていると、烏野先生からメールで、千寿園に対する熱い思いのメッセージが届いたので、本日朝7時に平石会長に烏野先生の思いを伝えました。

その後、10時30分からベトナム人特定技能の方の面接がありました。驚いた事に夫婦でのエントリーで、1Kのアパートに一緒に住んで頑張りたいとの事で、健康診断書を作成して貰うのと、諸々の手続きをして貰い1カ月以内には本部施設で介護の仕事をして貰う事になりました。私が採用を即断即決したのは、二人ともに語学力はしっかりしており、一生懸命に頑張ろうとの気持ちが前面に出ていたからです。話の中で夫婦共に頑張りたいとの気持ちが伝わってきたので、思わず「空き家を改修して夫婦で生活出来るようにしても良いな。」等とも話をしていました。

1時間半程色々な話をしていたのですが、その間にも熊本県の特別養護老人ホーム千寿園の情報を色々な方から頂き、打ち合わせを何度か中断して貰いながらのものでした。

12時40分からは管理栄養士希望の方の面談があり、急いで昼食をとり面談をしました。これまた優秀な方で3年生までにしっかりと卒業までの単位が取得できているので、ゼミと卒業論文の為に週2日のみ学校に行けば良いとの事だったので、私は思わず感動してしまいました。何故ならば、私の大学時代は(45年以上前の事ですが)4年生で語学の授業を受ける体たらく・・・。と言えばリピーターの皆さん、私の生き様をご理解頂けると思いますが・・・。なお、教職課程の半分以上は5年生で取りました。つまり、私が大学の講義を曲がりなりにも一生懸命にしたのは1年次、4年次、5年次・・・(何でこんな話になったのかな)管理栄養士希望の方には、最後に「残りの大学生活では国家試験にしっかり合格できるように頑張って下さい。」と話すると「家ではなかなか集中出来ないので授業が無くてもゼミ生と一緒に大学で勉強してます。」には白旗状態でした。

明日も介護福祉士の面接があります。色々なネットワークを駆使しての職員確保は理事長としての大きな役割です。どんなことでも引き受けた限りにおいては全力を尽くすのが今の私の生き様です。リピーターの皆さん私生き様にエールと拍手をお願い致します。

 

『在宅避難』と言う言葉を初めて聞きました2020-07-04

九州南部の熊本県、鹿児島県を中心に大雨のニュースを8時15分からずっと報道してます。本当は本日土曜日でゆっくり8時からの朝食の日なので8時15分から『チコちゃん』を見ようと思っての事なのです。しかも、午前1時過ぎから眠れなくてずっと起きていて戦略を考えていたので(眠れないのはラッキーではあーりませんか)朝食後少しゆっくりしようと言う魂胆があっての事です。川か道かわからない状況の中で車が濁流に呑み込まれている映像を見ている時に『避難』を呼び掛けているアナウンスで「コロナの為密を防ぐ為に在宅避難も」とのアナウンスもあり、コロナの影響はこんなところにも出ていると言うことか。しかも今回もまたまた、『かつてない』と言う言葉も「この表現も最近は多いな」とも思いました。しかしながら、私は烏野先生(びわこ学院大学学部長・教授)と「今のコロナ禍で災害が起きた時に『密』を想定した体制を考えるべきだ。」と話し合っていたのですが、九州南部では正にそのような状況と言えます。その答えが『在宅避難』との事だけでは解決しないと思います。先月、当法人の評議員の淡川さんに誘われて関ヶ原町議会の聴講をした時に議員の質問の中で『密にならない避難』についてがあり、『タイムリーな質問だ』と思いましたが、町側の回答は「体育館に」と全く的を得ないものにがっかりしました。私にしても単に評論家のような事を言っていてはいけないので、烏野先生の協力も得て提案が出来るまでにして岐阜県老施協会長としての役割も果たしていかなければとも思っています。携帯でコラムを打っている時に一般の方が撮られた映像が流れて来て思いました。「今は情報が早く得られるな」と。(ここまでを施設に行く前に書き、ここからは家に帰ってからのものです。)施設で午前中は新規事業に対する情報収集をしていて、午後からは長浜の内藤仏壇店へ新しい施設が出来た時に私の思いを乗せた仏壇を寄付したいので打ち合わせに行きました。施設に帰って来てしばらくすると烏野先生から熊本県球磨川沿いにある施設に昨年行った事があり心配だとの連絡を貰い、熊本県のネットワークの中でかつて私が全国老施協研修委員長の時に副委員長としてサポートしてくれた上田君に連絡すると自分の施設は熊本県でも比較的北の方なので大丈夫だけれども球磨川沿いにある施設には連絡がつかないとの話を聞いてから家帰り着き車庫に車を入れていると総務・組織委員会幹事の田中君から施設の入居者14人が心配停止とのテロップが流れたとの連絡を貰ったので慌てて家に入りテレビを見ると残念ながら心配停止が14人との事実を確認してから、全国老施協本部に連絡すると事務局で防災担当の職員が土曜日にも関わらず出勤していたので、会員施設かの確認をすると「今来たところなので確認出来次第連絡します。」との事だったので施設にいるデイサービスの北島部長に「夜の雨の振り方によっては明日のデイサービスの対応を考えるので対応を頼む」との連絡をしたりしていると全国の事務局から「会員施設でした。」との報告を貰ったので、電話を切って直ぐに平石会長に「烏野先生は昨年8月に行った事があるとの事なので協力出来る事があればしますと言われてましたし、私も協力出来る事があれば連絡下さい。」と話するて「今は情報収集しているのでまた頼むぞ」と言われました。ところで、テレビの情報では(少ない中での情報ですが)朝のニュースの中で『在宅避難』と言っていたのか虚しく思い出されます。コロナでの密を防ぐ意味では『在宅避難』で縦移動が正解なのですがここでも『想定外』に思い知らされる結果となりました。このようになると何が正解かはわからないと言う事なので施設の責任者はその都度その都度判断しなければいけないと言う事。リピーターの皆さんその時その時の適切な判断をするためにはリスクマネージメントをしっかり理解しなければいけないと思いますので何か良い方策があれば教えて下さい。

3回目のデザインボックスとの打ち合わせをしました2020-07-03

今回は平面の図面だけでなく、CAD(キャド)をスクリーンに映しての説明に感心しながらも、真剣に説明を聞き、疑問に思ったり提案すべき事をしっかり述べながら話をしていきました。

確かにコロナの影響で色々な事が遅れていった事により、時間のない中での新規事業の推進ですが、中身をぎゅっと圧縮し、色々な業者さんの協力も得て、とにかく、来年の3月31日に間に合うように一丸となって頑張って行く事を確認しました。私は半ば本気で設計をして貰う方に「3時間の睡眠で頑張って貰わなあかんので申し訳ないけど、宜しく頼みます。」と話をして、会議が終了しての帰り際には、15年来お付き合いさせて頂いている徳島県の先生から(福祉の面では大先輩)徳島県の名産品である『すだち』を送って来て下さったのを、ビニール袋に5個ずつ入れてお裾分けしました。「わずか5個ですがされど5個」と思って頂ければ嬉しいです。だって『気は心』と言いますので・・・。

本格的に設備についてもこだわりをもった施設にしたいので、パンフレットだけでは分からないものにたいしては、実際に見にいき、出来れば体験もさせてもらいたいと展示場にも何か所か行きたいし、盲養護老人ホームを実際に運営されている施設へもデザインボックスの設計士さんとも行きたいし・・・。正直嬉しい悲鳴をあげると共に、今運営している施設の事もしっかりしていかなければならないと昔の諺『勝って兜の緒を締めよ』・・・。ちょっと意味合いは違うかも知れませんが私のコラムを読んで頂いているリピーターの皆さんは多分分かって頂けると思っています。

会議が終わり(18時)私の机に薬師寺の執事長の大谷徹奘師の第15回メールde法話会が来ていました。表題に「命の流れ、25代遡ったら何人になるか。」と書いてあり、その答えは33,554,432人だとの事で思わず絶句です。私は常日頃「ご縁を大切にして」と言っていますが、そんな事を言わなくても一杯ご縁を頂いて今があるのでと言う事を改めて知りました。と言う事は言うまでもなく「ご先祖様があって今の私がある」と言う事。忙しいからと言うのを言い訳にしてご先祖様を蔑ろにせず、今は19時30分でくたくたですがお風呂の前に1巻お経をあげよう。困った時だけ手を合わせるのでは無く・・・。

何でこんな考えになったのかと言うと、昨夜午前1時に夢にうなされ目が覚めて(とても怖い夢)、その後明け方まで眠れなかったからかな。「仏ほっとけ」はやっぱりあかん。今日は家に帰ってお仏壇の前で手を合わせるぞ。それが出来なければ施設で入居者さんの前で導師のような役割をする資格はないぞ。やっぱり私の生き方は懺悔の毎日なのかな。今夜は悪夢にうなされる事の無いように『合掌』・・・。

今日のコラムは意味不明かな。でも継続出来たと言う事で。急ぎ帰って仏壇にお参りしますので、この辺でわけの分からないコラムを閉じます。

全国老人福祉施設協議会総務・組織委員会が行われました2020-07-02

令和2年7月2日

本日13時30分から16時までの予定で総務・組織委員会がウェブ会議で開催されました。ウェブ会議に初めて参加した時は、接続も全て職員任せで、会議が始まっても音声が響いてしまって参加者みんながぎこちなくて戸惑う事も多かったのですが回数を重ねるにつれ、余裕を持って会議に挑む事が出来るようになりました。

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会議の冒頭、担当副会長の皆川さんの挨拶のあと、委員長としての私の挨拶の中で「ウェブ会議の中身を充実させたものにするには、事前に資料の中身を理解して自分の意見をしっかり持って挑まなければいけない。総務・組織委員会のメンバーの方々はそれぞれにしっかりとした考えを持たれているので、会員促進の中心者としての役割を担う為に是々非々でしっかりとした討議をして頂きたい。」と話をさせて頂きました。とにかく、3月以降は新型コロナウイルス禍の影響により、県内で密にならない配慮をしての会議以外の出張はなく、昨年度会員促進の為に各ブロックの役員さんとの懇談会を実施してきた事が生かされるようにする為と、自粛している間にも完全自粛が解除された時に『ダッシュ』出来るようにしていく為にもしっかりとした討議にしようと、終了時間の16時まで目一杯の話し合いをする事が出来ました。

会議終了後も、今後の展開についての連絡を全国老人福祉施設協議会の専務さんからメールで頂き、その返事を電話でやり取りしていると、担当副会長の皆川さんからと、森岡副委員長から頂き、意識の高い委員会だと改めて感じた次第です。

委員会が終了してからも色々な対応であっという間に17時が回ったと思ったら、当法人顧問の烏野先生が打ち合わせの為に来て下さったので、相談すべき事とお願いすべき事の話をさせて頂き、一段落した段階で新型コロナウイルス禍の影響についての事を雑談のようにしていて、私が「京都の大文字焼きのイベントは『大』の字にならないそうですね。」と話しすると、烏野先生が「祇園祭は元々疫病退治の為に始まったのに中止になるとはおかしな話ですね。」と返されたので、最後には「新型コロナウイルス禍については生活を真逆にしなければいけない状況がある。」と話をして打ち合わせを終えました。

今日は新型コロナウイルスの配慮に終始した一日でしたが、明日は3回目のデザインボックスとの打ち合わせなので新規事業に頭を切り替えて頑張りたいと考えています。一週間前に垂井町との話し合いでは正直パニックになりましたが、昨日の3業者との打ち合わせで元気を貰い、その勢いで本日盲養護老人ホームを運営している福井県老施協の前の会長さんに「新型コロナウイルス禍ではありますが施設見学に行かせて貰う事は可能でしょうか」と連絡させて貰ったところ、快諾して頂き、新規事業に対しても流れが出来てきたようで本当にありがたいです。リピーターの皆さん、この流れに対して拍手をお願いします。

涙が出る程嬉しかった2020-07-01

令和2年7月1日

13時30分から、設計をお願いしているデザインボックス(3人)、土地のプランをお願いしている三城コンサル(2人)、土地造成をお願いしている新晃(1人)に、乾行政書士さんと法人から3人が参加しての会議を開かせて貰いました。6月25日に垂井町での話し合いで「時間がない」との話に周知したので、私自身が中心者でありながら頭が真っ白で大パニックに陥り、その後余り眠れない日々が続いていたのですが、本日の打ち合わせで、デザインボックスから、あらあらのものではありますが平面図が出来、三城コンサルから土地の形状の提案がなされ、新晃の社長も頑張って整地をしますとの話をして下さり、最終的には今後のスケジュールについても検討されました。業者の方々が諸般の事情を理解して頑張って頂いている事に「感謝、感謝」です。

会議が終了した段階で水野相談員から、七夕飾りの笹に吊るす短冊を3枚渡されたので1枚目に『新規事業の建設が3月末で完成し運営もしっかり出来ますように。』と書き、2枚目には『健康でストレスのない毎日を』と若干弱気なお願いをして、3枚目には『杉和会に関わる皆さんの健康と幸せを』と書かせて頂きました。月も変わり1年の後半が始まった今日からは攻めの姿勢でガンガンと進んで行きたいと考えています。

新規事業の打ち合わせだけでも目一杯ですが、新型コロナウイルス禍であっても『今日一日楽しかったよ』の毎日を形にしていく為に私も出来る事を頑張りたいと思うし、6月から組織の新たな役職に若手の職員の登用と、子育てが1段落した職員の活躍の場の為に作った『主任』の役割に戸惑いを持っている職員へのフォローもしていきたいと考えています。モチベーションが下がると小さい時の私『ひろしクン』が突如現れる難儀な私ですが、小さい時の様にいつまでも引きづらない『宏君』になっているので、6月をうじうじした分も取り戻せるように7月攻勢でガンガン頑張り、8月には新規事業も大きく前進して組織についても盤石な体制になるようにしていきたいと思います。

意味じくも私の姉の春子さんが(久しぶりの登場ですが)私のコラムを読んでいて「大丈夫なの」と声を掛けて来たので、本当は私の姉なのに「お兄さんは(本当は4歳も年下の弟)お元気。」等と言われて喜んでいる姉にまで心配かけていると言う事は、父進さんも母秋江さんも姉光子さんも天国で心配していると思うので、『私は必ず7月攻勢をします。』と天国に向かって大きく叫びつつリピーターの皆さんにも心配かけたと思いますが、私は立派なお腹を良い音で鳴らしつつ頑張りますので宜しくお願いいます。

 

『後悔』と言う字は『後で悔やむ』ですが2020-06-30

一旦決めた事を後戻りしない為に新規事業について頑張ってきました。私の事業推進の原点は『福祉の事業の展開の中で地域の為に役に立ちたい。』との思いで頑張ってきました。23年の事業展開の中で、その意義と範囲は大きくなってきています。しかしながら、その展開が単なる拡大路線としての評価でしかないようなご意見が風聞として聞こえてくると愕然として正直モチベーションが下がります。

平成10年から事業展開している施設は、生まれ育った今須の地に50床の特別養護老人ホーム(優・悠・邑本館)を構想した時期で、正に介護保険制度を数年後に控えていて『保険は出来たが利用すべきところがないのは地域にとっては駄目な状態をつくる』との思いで、まだまだ、その事に気が付いていない方が多い中での孤軍奮闘でした。立ち上げた頃は『迷惑施設』のような事を言われる方もありましたが、(自然破壊などと言われて)粘り強く説明して地域の方に納得をして貰いながらの展開でしたが、今では地域の中に溶け込み地域に安心をもたらせていると自負してます。

平成16年からの40床の完全個室のユニットを事業開始したのは、特養利用者の多様性と地域の『早く入居したい』との思いを形にしたものでした。

平成26年から事業開始をした和合の入居80床とショート18床は大垣市の個室率か特養75パーセント、ショート80パーセントで、大垣市での多床室希望者のニーズにマッチしていないとの思いと、西濃地区の中心地である大垣市での展開は将来的に大事な事だとの思いからでした。事実多床室需要は多く、7年目を迎えて地域に溶け込めて来たと感じています。

そして、今新規事業としての養護老人ホームは西濃地区のセーフティーネットとして今は老朽化して稼働率も低くなっているものを全面改築をして利用しやすい状況にしたい。確かに全国的な措置控えによって赤字施設が殆どであることは理解していて『火中の栗を拾うようなもの』との意見も多く聞きましたが『8050』への懸念(80歳の親が50歳の閉じ籠りの子どもの面倒をみている問題)に気づいた者として対応すべきだとの思いからです。盲養護老人ホームについては文字通り47都道府県で岐阜県、富山県、鳥取県、沖縄県の4県にないにも関わらず手付かずであった点に対して岐阜県老施協会長として見過ごす事が出来ないと言う必然性を持った計画です。

今はいろんな意味で理解されてない面があったとしても、事業展開の中でいずれは理解して頂けると信じて頑張っています。リピーターの皆さん。実は今色々と新規事業に対してモチベーションが下がった状態なのですが、杉和会理事長として、或いは岐阜県老施協会長として揺るぎ無い展開をすべきと奮い立つのを見守っていて下さい。

今年の夏祭りは残念ながら例年の様には出来ません2020-06-29

令和2年6月29日

新型コロナウイルスは色々な面に影響を与えていますが、例年8月に実施している、本部施設最大のイベントである夏祭りについても例年通りの規模で開催することは出来ないと言う結論に達しました。今日が6月29日。明日で6月が終わると言う事は実質1カ月で準備をするのも厳しい状況ですし、今の『密』への配慮をしなくて良いと言える状況になるとは考えにくいからです。しかしながら、新型コロナウイルスが完全終息にならなくても、間違いなく夏の暑さはやってきます。だから、例年通りの夏祭りは出来なくても、入居者さん、利用者さんに夏祭りの雰囲気を味わって貰う事は出来ないかとそれぞれのフロアで知恵を絞って素晴らしい起案と実践が出来るように私も理事長としてサポートしていきたいと考えています。

今日は梅雨の晴れ間で昨日と比較して湿度もグッと下がり清々しい天気の中、新規事業の打ち合わせを、整地をお願いしている会社の社長とする事になっていて、10時過ぎに現地に行くと既に社長はお見えになっていたのですが、整地は殆どされていたのですが、重機が全く動いていないので社長に不満な顔で聞いたところ、「電柱の撤去が出来ていないので今の段階ではこれ以上は出来ないのです。」との事なので思わず「天気が良いので勿体ないな。」と言うと「7月1日に撤去して貰います。」との事で、「そう言えば、5月22日に中部電力との立ち合いの時に最初は大上段に撤去は申請から3カ月はかかりますと言われたのを配慮して貰ったんだ。」と言う事を思い出し、改めて「凄い勢いで作業を進めて貰ったんだ」と思いました。

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建物が撤去されてからの測量が終わり、土地の形状の図面が明日には出来上がり、翌7月1日には、デザインボックス(建物の設計監理)、三城コンサル(土地の設計)、新晃(整地)の三社に参加して貰っての第2回目の会議で、7月3日は第3回目のデザインボックスとの設計打ち合わせで、盲養護老人ホーム30床、養護老人ホーム(50床)の大枠が見えてくるのにわくわく感で一杯です。特に盲養護老人ホームについては岐阜県唯一のものに着手するので視覚障害者の方の20年来の期待が込められている事、養護老人ホームについては、西濃地区のセーフティーネットとしての役割を担う事の重責を感じつつ、より一層にギアを上げていきたいと思っています。

設計が出来ていくのに合わせて、設備や備品についても具体的に進めて行かなければいけないし、来年の春に事業開始となれば、職員の採用についても今から進めて行かなければいけないので、タイトな毎日になりますが、リピーターの皆さん私はますますパワーアップしていきますのでこれからの展開についても見守っていて下さい。26歳の時『福祉』の『ふ』の字も理解して無かった私ですが、福祉に関わり40年、これからも頑張りますので宜しくお願い致します。

 

 

新型コロナ禍の影響で対応すべき事2020-06-28

令和2年6月28日

新型コロナにより、介護の仕方にも多々影響が与えられています。その中でも『マスク』の扱いについては苦慮すべき点がこれまた多々あります。体育の授業中にマスクを着けたままマラソンをしていた生徒が突然倒れて亡くなったと言うニュースや、ますます気温が高くなってくる時期にマスクの着用をどこまでにするかなどの物議を醸していますが、本部施設の幹部会でも、入浴介助中のマスク着用の扱いをどうすべきかを検討しました。最終的には「当面は本人の体調にも配慮しなければいけない。」と言う答えにもならない答えになってしまい、今後大至急フェースシールドの検討をすべきと言う事でインターネットで色々と見ていても商品はピンキリであるし、商品の届けに結構時間がかかるような事がわかり、より良い提案に対して速やかに対処出来るようにしていかなければと考えています。基本的には、マスクの着用もフェイスシールドの着用にしても着用している側の飛沫を防ぐ意味合いでの着用であることに重きを置くべきだと考えています。その意味からすると、車に一人運転をしながらのマスク着用の意味が今一わからない。この辺の意味合いを厚生労働省や全国医師会で情報発信して貰わないと収集がつかないのではないかと考えています。

本日は午前中和合の佐藤施設長と色々な打ち合わせや確認をして、本部施設に戻り昼食後昨日の供養祭に引き続きで家族会の吉田会長が来て下さり誕生会を行いました。本館2階で二人、新館で一人の各フロアでプレゼントを吉田会長に渡して頂き、ハッピバースデイの歌をそれぞれに歌い、誕生会を終えてから家族会の吉田会長と本館1階の会議室に戻り立ち上げ時からの話をしていると、当法人の評議員さんから新規事業について聞いたので協力出来る事があればとみえた方がおみえになり、吉田会長も良くご存じの方だったので3人で色々な話をしました。その中で『私は現場主義だ』と言われた時には、残念ながら参議院現職の志半ばで亡くなられた中村会長の事を思い出しながら中村会長からの教えであった「理事長なら5年先、10年先を見通した法人経営をしなければいけない。」思い出しました。

そして、一時間半程色々な私の思いを語らせて貰い3人での話が終わり吉田会長が変えられてから私のコラムを見られていて、「昨日供養祭があったとの事なのでお仏壇にお参りさせて欲しい。」との事だったので、仏間に改めて案内して仏壇の説明をして(もちろん、ステンドグラスや彫り物の話はしました。)見て貰ったらおもむろに椅子に腰かけられ持参された経本で般若心経を唱えて頂いたので、私もご一緒に唱えさせて頂き、「私の福祉の原点は四国八十八ヶ所の歩き団参でその流れで高野山の静慈圓師との出会いについて話をしていて興味を持って頂いたので、8月20日に静師が当施設に来て頂く事をお話をして、「出来ればご一緒して下さい。」と話すると早速手帳に予定を入れて頂いたので、この出会いへの期待の大きさを感じ、改めてご縁を大切にしているスタンスに間違いないと思ったのですが、リピーターの皆さんもそう思いませんか。

 

本日、本部施設で『供養祭』が執り行われます2020-06-27

昨日のコラムで『準備を一生懸命にしてくれている職員に感謝』との想いは書きました。今(午前6時20分)は爽やかな目覚めのなかで、昨日準備をして貰っている時に、かつてご縁を頂いた入居者の名簿が仏間に張り出されており、しみじみと398人の方のお名前を見させて頂き、一人ひとりの方の出会いを走馬灯のように思い出していました。考えに浸っていると、かつての入居者の家族の方からたくさんのお供えとしてお花やおまんじゅう等が届いている報告を受けた事に感謝すると共に事業開始から23年の重みを感じています。

新型コロナへの配慮の為に残念ながら参加者限定の中、各フロアでのテレビ中継で行いますが、さてさてどのような感想を持って貰えるのか・・・。その報告を書くのは夕方以降にさせて頂きます。

今(午後5時05分)供養祭が終わりお供えを入居者さん、利用者さんと職員に配り、お供えを頂いた方でお届け出来る範囲の方に届け終えて、本日は早く帰らせて貰い、供養祭の模様を改めて書きます。

9時過ぎに出勤すると9時30分から打ち合わせする事になっていた窪田室長が来ていたので、供養祭の会場になっている会議室で話をしていると10時15分に吉田部長が10時30分の約束でお願いしていた、お供えの饅頭を運んできたので、取り合えず打ち合わせを終えて、お供えの饅頭を各フロアに配る手配をしました。

その後改めてかつての入居者の掲示を見ながら色々な思い出に浸っていると、夏祭りとか千巻経やクリスマス会の行事に大抵は参加して下さるかつての入居者の家族の方がお供えを持ってきて下さったとの事だったので、わざわざ来て頂いたし、まだ時間に余裕があったので仏間に案内してお参りをして貰いついでに両サイドに昔の楽器が、天井に西国浄土に行く龍をあしらったステンドグラス入りの自慢の仏壇を見て貰いました。

その後昼食を頂きそうこうしていると、お経をあげて頂く法忍寺の住職で当法人の監事をして頂いている皆田さんと家族会会長の吉田さんが見えて、14時に先ずは私が挨拶をして、引き続き吉田家族会会長の吉田さんに挨拶をして頂き、皆田さんにお経をあげて頂きました。

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職員がスマホでカメラを回しながの試みでしたが、各フロアでテレビでの実況放送でいつもとは違う雰囲気でしたがいつも以上に粛々と出来たように思いました。

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新型コロナ禍の感染がいつ完全終息が見込めない今、リピーターの皆さん苦肉の策と言われようが出来る事はなんでもしていくと言うスタンスで今後も頑張って行きたいとおもいますのでこれからもよろしくお願いします。

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