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Aug 20, 2017

我が家の猫「リット」の話しをします。

私は犬が好きなので犬を飼いたいのですが、奥様である「かをり」から、『出張等で家にいない時の散歩は誰がするの』と言われて飼うことはかなわず、逆に奥様の方から『私と諭(次男)でしっかり面倒みるから猫を飼います。』と宣言されたのが平成13年11月23日に奥様の実家で生まれ子猫。1ヶ月ちょっとで(正確には平成14年1月20日)我が家にやって来たリットです。つまりリットは我が家に来て実に15年7ヶ月になる訳です。リット君の成長は凄まじく1年経過した時には6キロを超え、最も体重が重かった時には10キロを超えていて、ある時には、我が家の玄関先に鎮座していて宅配の荷物を届けに来た方に虎と間違えられておどろかれた逸話があるほどです。あと3ケ月で満16歳になるのですが、人間の寿命で何歳になるかは定かではありませんが、高齢であることは間違いありません。何故ならば歩き方も軽やかでなく、奥様のベットに登る時にもタイミングを見計らって登っていますし、がっちりしていた足も細くなり、今朝体重を量ったら7.1キロだったのでめっちゃ元気な時から比べると『随分弱ったな』と思いました。歩き方もいかにも歳を取ったなと言う感じでひょこひょこ歩き・・・。ただし、相からわず歩いている時のお腹の皮は床に着いた状態です。(待て待て・・・。と言う事は私のお腹は今はリンリンで反り返っていますが、痩せると皮だけぶよぶよになって残るのか・・・。)私には全くなつかなかったリットが最近は朝ウォーキングマシンに乗るために5時15分に起きて部屋を出ようとすると、私にすりすりするのです。これは、私もリットもお互いに歳を取った証ですかね。

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