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Jan 4, 2021

いよいよ入院です

令和3年1月4日

11月29日の運転中に電柱を見て『くの字』の逆にぐにゃりと曲がる違和感を覚え少し不安になりながらも、その日は日曜日て午前中は面接があり午後は家族会主催の誕生会と本館のお参りがあり、日曜日てかかりつけ医の診療がないので病院へ行くのは諦めながらも多分私が見にくそうにしていたのを職員が気にしてくれてインターネットで日曜日でも診療している病院を見つけてくれて、診療時間が迫っていて私がぐずぐずしていたのですが車を準備してくれたので診療時間受付をぎりぎり間に合い、色々な検査をして貰うと医師から「左目に小さな穴があります。なるべく早くかかりつけ医に診て貰った方がいいですよ」との診察結果に驚いて、翌日(1月30日)の日程には午前中、和合の施設で全体会と面接があり、午後からは老施協事務局の打ち合わせと岐阜県高齢者安心策定計画の大切な会議が入っており絶対に予約を入れれないのでその翌日の12月1日は新規事業の『建方』が朝イチであり10時30分からの予約は理想的とお願いして新規事業の儀式を終えて病院に行くと『黄班円孔』との診断で、診て頂いた先生が所属されている名古屋市立大学病院での受診をしての手術を進められ、12月9日に予約となり長男の運転で診て貰う事になり、診て貰った結果本日の入院で明日の手術となったわけです。

手術日が決まっていたのですが何とか運転が出来たので運転していたのですが、12月8日に18時から岐阜県庁4階大会議室で緊急コロナ対策会議があり、自分の運転で行ってめっちゃ恐い思いをしたので翌日は名古屋市立大病院の予約日であり、それ以降は運転をしない日々です。自分で運転しないと言う事は非常に不便な日常になると実感すると共に私が盲養護老人ホームを新規事業で取り組むのは必然があったのだと感じています。「手術をして頂いたら必ず良くなる。」とは信じていますが正直今は不安で一杯です。まだまた、私がやるべき事、やりきらなければいけないことはたくさんあると考えています。しかしながら、『万が一』と考えると正直なところ・・・。

但し、今日の入院時の対応は長男が迎えに来てくれて全て対応してくれるので安心なのですが、入院受け入れは14時なので12時の迎えにして、今(午前8時55分)は水野相談員の運転で岐阜県庁への年始の挨拶に向かっています。岐阜県庁の後も垂井町役場、関ヶ原町役場にも行き、新規事業の建設も今日から再開されるので様子を見に行きたいと考えています。(病室で落ち着いたので改めてコラムを書きます。)長男に12時前に迎えに来て貰い荷物を積み出発。養老サービスエリアで昼食をとり13時30分に病院に着き長男に大きな荷物二個を抱えて貰い17階までエレベーターで行くと(個室を希望したら特別室のフロアになってしまいました。)受け付けにはコンジェルジュと言われる女性の方が二人もおみえになり全く親切に受け付けをして頂き荷物も台車に載せて部屋まで運んで下さいました。部屋に入ってからは長男に手伝って貰い荷物の整理をしました。

食べるものも着替えもたくさんあり、取り合えず片付いたので、長男は帰って貰いしばらくすると担当の看護師さんがみえて経過を話させて貰って、看護師さんが部屋を出られたと思ったら眼科の診察に呼ばれ「一人で行けますか。」と言われたので自信を持って「行けません」と言うと、受け付けをして下さったコンジェルスの方が眼科まで連れて行ってくださり、尚且つお迎えにまで来て下さる親切さ。この後はどんな風になるのかわかりませんし、ひょっとするとコラムの中断も有り得るのかも知れませんが、書ける状態であれば頑張りますのでリピーターの皆さん無事に目がよくなって再び頑張っていけるように祈っていて下さい。