所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
Aug 7, 2021

ラインでのやり取り

昨夜は眠りにつく前に昨日の全国老人福祉施設協議会の常任理事会での気になる事を正副会長専用ラインで送りました。すると返信のラインがぼちぼちきて、その返事の中で大山副会長の施設がコロナ感染症でいわゆるクラスターが発生しているのに対する応援メッセージを送ったところ、22時過ぎにも関わらず、副会長の皆さんが大山副会長に対しての激励メッセージをされていて、何度か私もだめ押しのような形で参加しました。一番遅くの対応は平石会長で「酒を飲んで寝てました。皆さん、お元気ですね。大山さん頑張って。二度寝します。」だったので、「平石会長はリモート会議の連続でお疲れなのだから、ここは私が頑張らねば」と言う事で大山副会長がラインによって元気になられるようにラインでの対応をして、寝たのがいつもよりも遅かったのでいつもの5時には起きての行動が10分遅れてしまいましたが、いつものように歩きとお経は出来ました。ゆったりと湯船に浸かっているときに改めて気が付いたのですが、ベットから離れる時に「少し腰に違和感があるな」と感じたのですが、歩いた後のお風呂では違和感がなくなっていました。やっぱり健康への配慮の基本は歩く事と改めて思いました。

さて、改めてコロナ感染症について語ります。昨年の2月頃から『コロナ感染症』とか『クラスター』とかの言葉がテレビや新聞や雑誌で取り上げられ、最初の頃は「聞き慣れない言葉じゃ」と思っていたのが、いつのまにか当たり前の言葉として理解するようになり、最近では『非常事態宣言』とか『蔓延防止宣言』『ロックダウン』と言う言葉も聞き慣れた言葉になり最近では『デルタ株』等と言う言葉も当たり前に聞こえてきて、先程大山副会長からのラインでの大山副会長の施設でのクラスターは残念ながらデルタ株だと断定されたとの知らせを受けました。その中で2度の予防接種を受けていてのクラスターと言う事はある意味大山副会長にしてみたら納得がいかないところもあり「どうして私の施設が」との忸怩たる思いもあると思います。ただし「重症化してないのが救いです。岐阜はいかがですか。ご注意下さい」との言葉には自分のところだけでも大変なのに、岐阜の事を心配して下さる配慮には頭が下がります。

続いてきたラインでは「市長から入院が必要なら対応するとの連絡に大丈夫かとも思います。」との事に正直私も安堵しました。私は昨日の全国老人福祉施設協議会常任理事会の会議で大山副会長の話を聞いたので会議終了後に岐阜県庁のコロナ感染症対策官の方に連絡したところ「岐阜県では、コロナ感染者は入院してもらえる体制を堅持していきます。」との言質を取れたので一先ず安心すると共にコロナ感染症対策をより一層徹底していきたいと考えています。リピーターの皆さんも気を付けて下さい。そして完全終息をしたらみんなで乾杯と声高らかにしたいものです。