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Jan 1, 2021

令和3年元旦に思う事

昨年の令和2年は『コロナ』によって生活様式を好む好まないの選択の余地が無く強いられ模索をしながらの1年でした、そんな中で明けた令和3年の元旦に際しても『コロナ』に対する対策は大きな課題ですし(天皇陛下の年頭のビデオメッセージも大半が『コロナ』に対するものでした)避けての生活は絶対に無理です。但し、昨年3月以降の経験から学んだ事として『ウィズ    コロナ』と言われながらも形に出来なかった事をきちっとした体制の中で展開して行く事だと考えています。つまり、コロナは常に近くに存在する中で如何にうごめき展開していくのか。恐れるのではなく受け入れながらも配慮していく生活です。さらっと言いましたが今までとは違うストレスを感じながらの生活ですが受け入れていくしかない。但し、施設の入居者さんの中にはその展開を理解して頂けない方も多くおみえになる事は歪めない事実ですので、その事実を私を含めた職員が理解した上での展開をしていく事こそ肝要何だと思います。しかしながら新年最初にした事は午前1時2分に新規事業に対して色々な形で協力して頂いている方からの新年の挨拶メールに対して、直ぐに返信メールを打った事であり、午前4時には雪の状況確認をする為に我が家の北側の道路から見て「殆ど積雪はなく安心した。」と再び布団に戻り(積もっていたら除雪依頼をしなければいけなかったのですが)6時の町広報のチャイムで目覚め(と言う事は熟睡してない証かな)再び雪の確認をして(大丈夫でした。)6時のNHKのニュースを点けて雪情報を見て(滋賀県彦根の積雪は25㎝との事でしたので西の地方は大変なんたと理解しました。)今のところは大丈夫との思いの中で安心しながらも宿直者の五次部長に新年の挨拶を兼ねて連絡をしました。さて、あいからわず私は元旦早々『俺がやらずに誰がやる』的なスタートになってしまいましたが改めて令和3年の所信としてと言うより自分の肝に銘じたものを以下に書き所信の挨拶とします。

【杉和会が事業開始をして、お陰さまで23年の月日が流れ今年の4月には盲養護老人ホーム優・悠・邑    和(なごみ)の事業も新しく開始されます。杉和会職員も総勢180人(委託業者の従業員は別)になり、しっかりとした理念に基づいての運営がより求められます。職員の数が増えれば増えるだけ理事長である私の発信をしっかり受け止めて頑張れる幹部の育成に努め私が語らなくても形が整う体制を構築していきたい。その為には『是は是、非は非』を明確にした体制に邁進していき。そして何より地域に愛されるような日常で『今日一日楽しかった』と言って頂ける為に日々精進をしていきたい。】元旦の日の朝、思うに任せて打ち込んだものですので粗削りのものですが大切にしていきたいと考えています。

✳大晦日の今須の夜は天気予報で報道された程にはお掛け様で積雪はありませんでした。その現象の中で頭に浮かんだのは小さい頃に近所の長禄の方から聞いた話で「月夜には雪は積もらない」と言うのがあったのですが、正にその通りであり、1月4日から新規事業の建築が再開されるのでなるべく支障がないとありがたいのですが。(私は申し訳ないのですが、その日から目の手術の為に入院させて貰うのですが)