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Dec 29, 2020

岐阜新聞の一面に

令和2年12月29日

昨夜は21時30分に宿直者の谷田主任の「コラムの原稿はまだでしょうか」の連絡を貰うまで爆睡していて、その後何とか原稿をまとめあげ、再び眠りについたのですが、ふれあい会館で開催した岐阜県知事立候補予定者による討論会を思い出して再び興奮に陥り眠れなくなり、あれやこれやと考えていて、特にぶっつけ本番での開会の挨拶は私自身が舞い上がってしまって全くの下書き無しです。(いつもの事ながら自分自身の事は最後にしてしまうのです。)しかも、マイクがどれなのかがわからず、持って来て貰ったマイクはオンになっていないのに話をしていて、指摘をされてからは頭が真っ白になり、前もってイメージしていた思いが全て吹っ飛んでしまった事を浅い眠りの中で思いだし、こんな風に言えば良かったと言うのが頭によぎり正直熟睡が出来ないまま朝を迎えました。

昨夜にお風呂に入れなかったので「お風呂で昨日の記事が掲載されていると思うので新聞を読もう」とお風呂の蓋に置いた新聞を見てビックリです。と言うのは一面の上段に大きく写真で立候補予定者3人が大きく乗っていて、これまた大きな見出しが『県の未来初論戦』と書いてあったからです。そしてつくづく思ったのは 「立候補予定者に意見に考え方を聞きたい。」の思いを持ち「だったら立候補予定者を引っ張りだそう。

その為には岐阜県老施協だけでは無理だ』と考えて老健協、グルーヴホーム協、身体障害者施設協、児童養護施設協、福祉施設経営協の5団体にも私から呼び掛けをしたところ皆さんが快諾して下さり12月22日に各候補予定者の事務所に届けたところ自民党系の現職と新人と共産党系の新人の三人の方から参加の意思を頂いたので改めて県庁記者クラブに確かに連絡はしましたが殆どのテレビ局と新聞社が取材に来て下さったので私は「とんでもない企画を実現したんだ。」と思ったのですが、今朝の岐阜新聞の一面の最上段にでかでかと立候補予定者の写真が載っていたので私は改めて「とんでもない企画を成し遂げてしまったんだ。」と実感しました。

その後も新聞を見た方から私の携帯に「凄いことをしたな」とか「岐阜県では初めての事だぞ」等との連絡を頂き改めて「凄いことをしたんだ。」と思った次第です。そして、昨日一部始終を撮影して下さった岐阜広告からYouTubeで『2020岐阜県知事立候補予定者から福祉施設の運営について意見を聞く』を検索して下さいとのメールを頂いたので、「これは拡散しなければいけない。」と昨日参加して下さった主だったメンバーにショートメールで連絡しました。リピーターの皆さん。私の思い付きの企画がこのような形になった事を嬉しく思うと共に改めて私が常日頃『ご縁』を大切にしている中でのアクションだと思っています。だから、これからもこのコラムを末永く宜しくお願い致します。

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