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Mar 18, 2024

日曜劇場「さよならマエストロ」の最終章を見終えて

令和6年3月18日

10回シリーズが終了しました。『VIBANT』程の衝撃は有りませんでしたが、毎週楽しみにしていたので、最近は『見逃し配信』と言うのもあるそうですが、律義に録画もセットすると共に放映されたものも見ました。と言う事で昨日の最終章も眠い目を擦りながらも見る事が出来ました。最終章と言うのに第1回目からの疑問がまだ解決していなかったので「最終回でその謎が解けるんだろう。」と見ていて本当に最後の最後で理解出来ました。その謎とは「題名のさよならマエストロの『さよなら』の意味です。」

第1回の時には一流の指揮者(マエストロ)として活躍出来る様になった時に、バイオリニストの娘が期待に応えられないプレッシャーで大会会場から逃げ出してしまい、その日から指揮者としての指揮棒を持たないで、家族(奥さん、娘、息子)は日本に帰りドイツで単身の生活をしていて、主人公(マエストロ)は音楽以外の事は全く出来ない設定で5年間も家族とは離れたままで、自分では何とも出来ないので奥さんが嘘をついて主人公を日本に呼び戻す・・・。

視聴されていないリピーターの方にしてみたら「何の話だ。」との誹りを受けそうなコラムになっている事に今になって思いましたが、もう一つ感じた事を書きます。それは『家族の携帯が多様化してきている』と言う事です。夫婦は離婚しても、子どもは共通だとの中で何かがあったらみんなで集まると言うのは今どきの発想だとも思いました。「なんのこっちゃ」と思われているリピーターの皆さんに、敢えて弁解させて下さい。

午前中に岐阜県社会福祉協議会の理事会があり、10時からの会議の前後には、会議の同じフロアにある岐阜県老人福祉施設協議会事務局の打ち合わせを入れ、終了後は和合の施設に移動して幹部会に挑み、会議終了後に本部施設に移動してコラムを書こうとしていると、厨房委託業者さんと、オムツ提供業務の方が値上げの協議の為にみえるし、インドネシアの大学の先生がインターンシップの受け入れの為の電話はくるしで、じっくりとコラムを書く事が出来ない状況で、しかも明日のコラムも本日の内に書きたい(理由は明日のコラムで)との事で焦っているので余計に書けないのです。この辺でご勘弁を・・・。