所在地マップ お問い合わせ よくある質問 在宅介護についての質問 個人情報保護方針 サイトマップ 
banner-mini
Aug 6, 2021

本日は全国老人福祉施設協議会の常任理事会です

基本的には月に1回のペースで10時30分~16時までのリモート会議なのですが、資料が本部事務局(東京・平河町)からメールで送信されているのを確認したのは、私が岐阜県福祉会館から帰って来た18時15分過ぎ。流石にこれからかなりの量の資料に目を通すだけの気力が無くて、本日も朝5時からのウォーキングとお経を終えていつもの事ながら汗だくなので冷たいシャワーと温めのお湯に浸かり、朝食後になるべく早く施設に行きしっかり資料を読み込みたいと思っていますし、本日は私からの提案も3件あるので、10時30分までにしっかり整えたいとも考えています。だって、全国に11,000の事業所が入会しているところの舵取りをする大切な会議ですから、リモートの画面をただ見ているだけでは私の副会長としての役割を果たせないので、本日も気合いを入れた1日にしていきたいと思っています。

施設に行きさっそくに資料の確認をしていると、私が担当であるデイサービスの収支状況調査についての議題が上がっていたので、どういう意味なのかがわからなくて、本部事務局長に連絡すると特養部会との絡みでの検討をしなければいけないとの事だったので、特養部会担当の小泉副会長に連絡するとデイサービスのアンケート依頼の昨年度までのに不充分な点があるとの事だったので、デイサービス部会の三役に連絡すると特養部会とは切り離してすべきだとの意見集約が出来たので、その議題の時にはしっかりと取りまとめた事を話しして、より具体的な検討をなるべく早くデイサービス部会で取りまとめて行く事になりました。

ただし、議題に入る前に大山副会長からご自分の施設で約3分の1の入居者さんが2回の予防接種を終えて1ヶ月は経っているのにコロナの感染に罹患したとの事で施設の対応に追われつつ、職員のメンタルにも留意しながら保健所の医師の指示に従いながら施設の中で対応しているとの事で、一番気になったのは、病院に入院もしないで施設の中で対応しているとの事で大山副会長以下のスタッフの方々は大変な思いをされている事と思うと同時に岐阜県で、もしクラスターが発生した時の対応についてどんな考えでいるのかを把握しなければいけないと、常任理事会が終了後に岐阜県のコロナ感染症対策官の方に連絡すると「今のところはコロナ感染症の方は病院に入院して貰う体制を堅持していきます。」との言質を頂いたので少し安心した次第です。

第5波の猛威が来ている今、職員が自分の身を守る事が入居者を守る事になると思いますので、感染症対策を今まで以上に留意した行動が求められますので、リピーターの皆さんも油断する事なく頑張って下さい。施設内ではフロア毎の夏祭りが計画されていますが、今まで以上に感染症対策をして頑張りたいと考えています。