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Jun 23, 2020

毎日が充実しているのかフワフワとした生き方なのか

令和2年6月23日

毎日の生活の中身が濃いのか薄いのかはわかりませんが、とにかく時間が経つのは早いです。「もっとゆっくりとした時間が持てたら」とは思うのですが、決して1年が『あっと言う間』と言う感覚ではないのです。これは一日一日の中に一杯いっぱい色んな刺激があるからなのだと思っています。

小学校低学年の頃、冬になると足は膝まで手は肘までボンボンにしもやけで腫れて、手や足を動かす事も出来ず学校の教室では目の前に真っ赤に燃えたコークスのストーブと豆炭アンカに足を突っ込んだ状態で暖か過ぎて、授業内容は全く頭に入らずの毎日。そのころの記憶はその連続だった為か記憶の中ではあっと言う間の記憶でしかない。この歳になり良くも悪くも充実の日々。こんな日々に感謝しつつ思うことは『人生はどこかで帳尻が合うようになっているのかな』と。

しかしながら、私の人生は虚弱体質だった時もチャランポランの学生時代(私的には一生懸命だったのですが)も、わずかしか勤めなかった教員の時も、児童養護施設の指導員時代もフリーでうごめいた時代も。ましてや社会福祉法人を設立して事業展開をしている今も。色んな方に支えて貰って今があるのだと思うと『私に出来る事は精一杯にしなげればいけないし、しなければいけない』と思っています。

本日も午前中に岩田税理士と北村社労士との打ち合わせ。昼食を慌てて頂き、午後零時40分からの葬儀に参加して、終了後そのまま和合の施設に行き、休憩する事もなく佐藤施設長との打ち合わせで引き続き2グループに分けての全体会があり、理事長としての話をしっかりさせて貰い16時に終了して、またまた、休憩も取らず本部施設に向け車を走らせ施設の駐車場に入ると17時からのお客様が車から降りてみえたので会議室に案内してお話を伺って、それが終わったタイミングで烏野顧問(びわこ学院大学教授)がみえたので引き続き会議室で色々な打ち合わせ(途中で岐阜県高齢福祉課と山本企画社長と北村労務士から電話あり)をしていると今度は本部施設の全体会が19時から始まり、その会議の中でも理事長として熱く語り、(新型コロナ禍の中の対応への考え方等)全体会終了後は新設された主任会議を実施しました。主任は6月1日付けの新しい役職ですが、中堅どこを充実させるためのものなので、これから大切にしなければ。

1日の役割が終わり家に帰り気が付きました。『コラムがかけてない』今は半分眠気の中で最後の気力を振り絞ってます。リピーターの皆さん『誤字脱字にはご容赦です』