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Jun 22, 2020

睡眠を取る事の大切さを実感しました

令和2年6月22日

昨日のコラムで熟睡が出来ず体調が良くない事を書きましたが、昨夜は私が好んで飲むキリンラガービール500ミリリットルを1缶飲んで、尚且つ理事長としての方針が固まってきたので頭の片隅には若干の不安は(まだまだかなりの部分かなー)ありますが、それなりに精神バランスが取れてきて、それなりに熟睡出来たので5時半にはすっきりとした目覚めが出来ました。

外は明るいしウォーキングでもして体をシャキッとさせようか等と考えながら、1階のリビングで新聞を読んでいると、施設からの連絡が入りかなり前から厳しい状況だった方が心停止されたとの連絡を受け、急ぎ施設に行くと共にお医者さんとお身内に連絡して、しばらくすると、お医者さんが来て下さり死亡確認をして頂くとお身内の方がおみえになったので、亡くなられた入居者のお顔を見ると本当に安らかなお顔をされていたので、お身内の方からは「約8年と言う長き月日を本当にありがとうございました。」と言って頂きました。

その後、いつものようにお風呂に入って頂き、お迎えの車が来たので可能な限りの職員が玄関先でお見送りをしました。その後処遇改善加算に伴うお金を手渡しすると共に色々な話をしたりして(途中で、とろみ剤を調整する機会の業者の挨拶も受けました。)いると16時になり、天気も回復したので新規事業の作業状況の確認に行きました。

私が現地にいるのを見られたのか養護老人ホームの園長さんが近づいて見えたので、「ご迷惑をかけています。」とまずはお詫びして「来年4月以降の対応の仕方について意見交換すると共に「今週中に町長さんを初め担当の課長さん達と具体的な話し合いを持ちます。」とかっこ良く別れて、測量作業を行っている所へ行こうと近道をして歩いていて、「あっ」と思った瞬間にずぼずぼっと土の中に足が埋まり、足が抜けなくて靴が抜けてしまい頭が真っ白。靴だけでなく膝まで・・・。何とかその場から脱出してとにかく靴を脱いで裸足で歩いて用水路にまで行き靴と足と手にこびり付いた泥を取り、ズボンをたくし上げると何か所が傷ついていて「悲しい」やら「情けない」やら「恥ずかしい」やら・・・。

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しかしながらここからが私の真骨頂。何とか施設に帰ってから、土の改良をする為の打ち合わせを予算面からと技術面から電話でしました。これからも、山あり谷ありだと思いますが、大きなプロジェクトだから当然の事ですが、この経験は一回一回新鮮でドキドキハラハラですが、自分の成長でもあり、法人の成長でもあると考えてこれからもクリアしていきたいと考えていますので、リピーターの皆さんこれからの展開にも乞うご期待。しかしながら、大昔の芸人ばりに「ビックリしたなぁ、もう。」