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Jun 21, 2020

2日間の事ですが眠れない日々です

2020.6.21

新規事業の計画が新型コロナの影響もあり、実質3ヶ月の遅れが生じている状況の中、色々な事を考えていると眠れません。明け方の4時頃にとろっとして5時過ぎに夢を見てうなされながら目を覚ましました。その夢の事は鮮明に覚えています。それは、私が柱に体をもたげていて体が動かなくなりいわゆる全身硬直のような状態で声を出す事も出来ず大きく唸った瞬間に目が覚めました。このような状態になったのは、なるべくブラス思考で楽観的に考えようと起きている時は努力しているのですが、横になって眠る努力をするとますます目が冴えてしまうからなのでしょうか。新規事業について昨日話をしている時は夢や想いを語る場なので心良い空間だったのですが、現実には予定が3ヶ月遅れている状況を取り戻す為の旗振りは出来ても自分では何も出来ない。厄転じる方策も思いつかない現実に途方に暮れるだけでは問題解決にはならず立ち往生です。救いは朝食はしっかり食べる事が出来た事です。施設に着き処遇改善加算の差額分を職員一人ひとりを呼び、面談を兼ねて支払いました。10時25分になり滋賀県でかつての入居者さんの葬儀の為に一旦支払いを中止して出掛けました。葬儀は三密に配慮したものでした。再び施設に帰り、丁度午後零時になったので、20分で昼食をとり、再び処遇改善加算の差額の支払いをしていると、13時30分になり、デイサービスの本日の責任者が『お参り』の時間になったと言いに来たので慌てて仏間に行き、参加者に挨拶をしてから、私の導師でお経を皆さんと共に約30分あげ、少しだけですがお話をしていると、新館の職員が新館でのお参りの為に迎えに来てくれており、またまた慌てて新館に向かい先ずは新館の2階で同じようにお経とお話をさせて貰い、またまた慌てて1階に下りて、お経とお話をしようと思ったのですが、流石に喉を潤さないと大変だと考えて自販機でお茶を買い1階の皆さんが待ってみえる所に行き、若干時間に遅れた事をお詫びしてから皆さんとお経をあげ、お話をしていると、カラオケの機械が準備されているので、お話をしている時に、「合計90分お経とお話をしたのでご褒美として夕食時にお酒を頂こう。だとすると本日のカラオケ曲は吉幾三さんの『酒よ』で決まり。」と考えていて、職員から曲目の依頼がある前に「今日は『酒よ』を頼みます。」でペットボトルのお茶で喉を潤し気持ちよーーく歌えました。そして改めて思いました。「私の喉はお経とカラオケでぜっこうちょう」(ここの言い方は映画『マスク』の主役のように)睡眠不足でフラフラだったのにお経さんを唱えたら元気になったと意気揚々で事務所に帰ると、不思議なご縁を頂けるかも知れない三味線の家元へ送る事になっている今須米が届いていたので、イッキに手紙を書いているとその間に職員が配送出来るように段ボールを切って準備していてくれて・・・。色んな意味で『ありがたいなー』と言うことで。リピーターの皆さん。私がうじうじ考えるのは似合わないので、「ガンガン攻めて活路を切り開こうと」と考えていたら当法人の評議員の方から地元対策についての根回しをしたとの連絡。確かに私は理事長で責任は持たなければいけないけど多くの支援者の方がおみえになる事を忘れてはいけない。今までも多くの方に助けられていまがあることに今更ながら気が付きました。よ~~~し、明日からガンガン攻めまくるぞ。と言う事で『乞うご期待』と言う風に絶対になる!!!!!

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