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Jul 2, 2020

全国老人福祉施設協議会総務・組織委員会が行われました

令和2年7月2日

本日13時30分から16時までの予定で総務・組織委員会がウェブ会議で開催されました。ウェブ会議に初めて参加した時は、接続も全て職員任せで、会議が始まっても音声が響いてしまって参加者みんながぎこちなくて戸惑う事も多かったのですが回数を重ねるにつれ、余裕を持って会議に挑む事が出来るようになりました。

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会議の冒頭、担当副会長の皆川さんの挨拶のあと、委員長としての私の挨拶の中で「ウェブ会議の中身を充実させたものにするには、事前に資料の中身を理解して自分の意見をしっかり持って挑まなければいけない。総務・組織委員会のメンバーの方々はそれぞれにしっかりとした考えを持たれているので、会員促進の中心者としての役割を担う為に是々非々でしっかりとした討議をして頂きたい。」と話をさせて頂きました。とにかく、3月以降は新型コロナウイルス禍の影響により、県内で密にならない配慮をしての会議以外の出張はなく、昨年度会員促進の為に各ブロックの役員さんとの懇談会を実施してきた事が生かされるようにする為と、自粛している間にも完全自粛が解除された時に『ダッシュ』出来るようにしていく為にもしっかりとした討議にしようと、終了時間の16時まで目一杯の話し合いをする事が出来ました。

会議終了後も、今後の展開についての連絡を全国老人福祉施設協議会の専務さんからメールで頂き、その返事を電話でやり取りしていると、担当副会長の皆川さんからと、森岡副委員長から頂き、意識の高い委員会だと改めて感じた次第です。

委員会が終了してからも色々な対応であっという間に17時が回ったと思ったら、当法人顧問の烏野先生が打ち合わせの為に来て下さったので、相談すべき事とお願いすべき事の話をさせて頂き、一段落した段階で新型コロナウイルス禍の影響についての事を雑談のようにしていて、私が「京都の大文字焼きのイベントは『大』の字にならないそうですね。」と話しすると、烏野先生が「祇園祭は元々疫病退治の為に始まったのに中止になるとはおかしな話ですね。」と返されたので、最後には「新型コロナウイルス禍については生活を真逆にしなければいけない状況がある。」と話をして打ち合わせを終えました。

今日は新型コロナウイルスの配慮に終始した一日でしたが、明日は3回目のデザインボックスとの打ち合わせなので新規事業に頭を切り替えて頑張りたいと考えています。一週間前に垂井町との話し合いでは正直パニックになりましたが、昨日の3業者との打ち合わせで元気を貰い、その勢いで本日盲養護老人ホームを運営している福井県老施協の前の会長さんに「新型コロナウイルス禍ではありますが施設見学に行かせて貰う事は可能でしょうか」と連絡させて貰ったところ、快諾して頂き、新規事業に対しても流れが出来てきたようで本当にありがたいです。リピーターの皆さん、この流れに対して拍手をお願いします。